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犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

日本人>朝鮮と中国のつきあいはほどほどにしなければならない(日-3)

2013年03月18日 | 雑談など
 戦後、日本はアジアでいち早く、経済発展をした。中国は戦後賠償を放棄したが、ODAを始めさまざまな支援をした。韓国にも戦争を戦ったわけでもないのに、賠償にかわる莫大な支援をした。漢江の奇跡といわれるほどの発展をとげた。両国が大いに発展した結果、どうなったか。

 感謝されるどころか、靖国参拝、歴史教科書問題、慰安婦問題などをあげて反日意識が高まり、歴史を直視して謝罪せよ、心からの謝罪がない、賠償せよ、あげくのはては、天皇が来て謝れである。

 当方は、団塊の世代、中国への侵略、朝鮮の植民地支配で多大な迷惑をかけたと教えられてきた。あまり、疑ったことはない。政府も何度か謝罪をしてきた。少し、調べてみた。驚いた。

 南京大虐殺、靖国参拝、歴史教科書、慰安婦問題などあまり大した問題ではない。というか、なんでこんなことが問題になるのかということである。南京大虐殺にしても、国際法で違反したことがないとはいえないだろうが、この程度のことは中国全土で発生していたことであり、南京という、いささか規模の大きいところで発生した戦闘で被害が少し拡大したという程度だ。毛沢東も南京大虐殺の南も非難していない。社会党の田辺誠がお金を出して記念館を作らせ、朝日新聞の本多勝一が火をつけて、日本の左翼が自民党政権を揺さぶるネタにつかったのを中国が横取りしたものだ。靖国参拝も歴史教科書も慰安婦問題も朝日新聞などが火をつけ、あおり、自民党政権を非難するために、このネタを中国や朝鮮に持ち込んだものである。中国大使館にご注進して外圧を利用して政権を攻撃する手口である。

 いずれのネタも非難されるほどのことではなく、すべては、日本の朝日新聞などが火をつけるまで、まったく煙がたっていなかった。この放火が、戦後何十年も経ってから突然に大火になってきた。中国や韓国が非難を始めた。「やくざの因縁」と同じで、無視して反応しなければ、相手は諦める。ところが、反応したのである。

 反応して返答すると、そこから因縁は始まる。「お前がひどい目にあわせた。非人間的なあつかいを受けた。謝罪して賠償しろ。なんだかんだ、、、、」である。理由はどんなことでもいい、相手が反応するものであればいい、反応すれば、お前がやって悪いと思っているからだ。(やっぱり、想像通り←ここがポイント、事実ではなく、こうであったはずという想像から始まっているのでここで反応するとそれが証拠となり、事実だったということになる。)、お前が悪い、となる。

 何でこんな言いがかりをつけてくるのだろうか。それも国のトップから全員、口裏をあわせたように言ってくるのは、この理由はなんだろうか。前項で分析したように、国のなりたちから出来上がった国民性である。弱みをみせると、徹底して叩いてくるのである。

 対策はただ一つ、弱みを見せないこと、つくらないことであるが、そもそもこんな作り上げたフィクションはどれだけ繰り返してもいずれ徐々に明らかになってくる。うそも1万回言えば本当になるというが、それには条件がある。誰かが本当のことを言えばそれをつぶす嘘を繰りかえさなければならない、体力のいるメンテナンスが必要だ、相手を圧倒する大国でなければ対抗できない。いずれ、国の信頼、威信まで失うことになる。だが、なぜそこまで追及して相手を追い込むのだろうか。そこまでしなければならない理由があるはずだ。

 中国は、国内問題とアジアの覇権の二つ。国内に2億人を超える不満を持った都市流民、あるいはまた、不遇をかこっている退役軍人が1億人いるという、ちょっとしたきっかけで1万人規模の暴動が中国全土を起きているという。また、チベット、ウィグル、内モンゴルの住民弾圧、民主化運動の弾圧、法輪功(ファールンゴン)などの宗教弾圧、治安維持費は軍事費を超えている。共産党への批判を封じるための切り札が反日である。それから、アジアの覇権である。アジアに2つの大国はいらない、日本が邪魔である。中国人は潜在的にいつか日本人に痛い目をあわせてやりたいと思っているらしい。

 反日は向こうの国内問題だから無視して、相手にしないことだ。中国へ進出する人たちはそのつもりの覚悟で準備をおこたらないようにすることだ。覇権については、隙を見せると侵略の誘惑を誘うことになるので、対抗できる軍事力を備え、法律を整備し、宣伝戦、情報戦にも怠らず、アメリカとの同盟強化を図ればいい。

 朝鮮の方は少し、やっかいだ。国家のアイデンティティの確立のため、日帝36年間の植民地支配、日本が悪いということにしておかないと国家が成り立たない、深刻な問題だ。これも国内問題だから、国内で勝手にやってもらえばいいが、どうしても解決しなければならない問題がある。在日朝鮮人の問題である。2011年現在、55万人である。

 在日朝鮮人は、否応なしに関わらなければならないから、本国へ帰還してもらうか、帰還しないのであれば日本人になってもらうようにしなければならない。在日朝鮮人は原則として、一時的な滞在者に限定するべきである。現在のように、在日朝鮮人として、永久に日本に住み続ける、外国人参政権を付与せよ、などという朝鮮人は消滅してもらわないといけない。国同士が対立して争いになったときに、本国の朝鮮側について日本国を混乱させる工作員になってもらっては困るのである。因縁を無視して関わらないようにするために、日本国内で騒がれると鬱陶しい。(つづく)
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日本人>支那人と朝鮮人は日本人と違う(日ー2)

2013年03月17日 | 雑談など
 何という非礼な人たちか、頭がおかしいと考えたくなるが、これも大変な誤解だろう。全く別の人たちがお互いに自分の評価基準で考えているので、お互いに相手がおかしいと感ずることは当然なのである。国民性というものは、歴史的、地政学的などの外的な要因などで長年月かけて醸成されるものであり、違って当たり前である。

 中国(支那はChinaと同じ語源である‘秦’からきているが中国人は良い字でないと嫌う。)と日本の違いを断片的に比較してみただけでも想像がつく。中国というのは多民族国家で、隣の集落でも言葉が通じないことも多々あるという。夜になると襲われないように農民も城壁で囲まれたところへ帰って休息したという。相手と意志が通じず、何を考えているかわからないので信用することができない、信用できるのは、城壁内の家族、親類、仲間だけだ。頭にあるのは、自分が生きるだけで、他人のことは考えない、他人は利用できるだけの存在ということになって何の不思議はない。国あるいは政府などはなから信用していない?。他人を踏み台にして生きる力はすごい。世界中のどこにも華僑がいることがその証明だ。

 朝鮮も同様だ。地続きの朝鮮半島には力の持った外敵がたびたび侵入した。反抗する力が乏しいので、生き残るために強大な敵にこびへつらった。長い歴史は、大陸に出来る王朝の属国として服従と屈辱の連続だった。これが国民性に大きなトラウマをもたらしたという。強い者には徹底してこびへつらい、弱い者は徹底して叩く、「池に落ちた犬は棒で叩け」である。こうして、朝鮮人の「大きに(大)つかえる(事)」という事大主義の国民性がつちかわれた。弱みをみせると徹底してつけこんでくるのである。こうして生きなければならなかった悲惨な歴史の積み重ねがある。つい最近まで続いた厳しい身分制度もこうした人々の精神が破綻しないように下へ下へとストレスを発散させるしくみとして有効に機能したと分析できる。一番上の両班(ヤンバン)がを気に入らないと打擲して片端にしたなどということもあったとか。一番下の身分は、つまり奴隷である。ストレスはこの奴隷で行き止まりである。奴隷がストレスを感じれば、抹殺されるのである。

 100年ほど前まで奴隷制度があったとは、日本人としては信じがたい。人を商品として売り買いしていたのである。当時の日本円にして30円、40円ほどとか。現在の価格で30万円程か。娘も同じような値段で親に売られたのである。貧しい一家を支えるためにである。このような悲惨な過去を正視することはできないだろう。このようなストレスは、はけ口があれば一気に吹き出すのである。

 こうあって欲しい、こうあるべきだが歴史になる。これに合った事実を拾ってくる。ないのは誰かが消した、奪った。それは誰だ、日本だということになる。日本人としては、隣人のよしみで支援をするが、奪った者が返すのは当然だ、足りない、遅い、誠意がない、言われ放題になる。

 1910年に日韓併合して、アジアの一等国民になった時代は朝鮮人にとって最も幸せな時代であったろう。過去の歴史をあまり、直視する必要はなく、日本の歴史をみればよかったからである。ところが、戦後、連合軍(アメリカ)に戦勝国扱いをしてもらい、独立してみたもののはたと困った。

 属国である間は気にする必要はなかったが、独立した国家として国づくりをしようとしたときに、歴史からその正統性を確立することができなかった。100年ほど前まで存在した李王朝も清の属国で悲惨で貧しい姿があった。イザベラ・バードの『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』に詳しい。朝鮮人とは何か、そのアイデンティテイを獲得するために、仕方がないので創作することにした。ウリナラファンタジーとかいわれているものである。世界一優秀な民族で世界の文化は朝鮮から始まった。現在、落ちぶれているのは誰かが邪魔をした、奪ったからだ、それは日本だというものである。
 
 日本人から見ると、ほとんど気が狂ったようにしか見えない。ところが、当の朝鮮の人たちは大まじめなのである。大統領以下大勢の政治家が大きな日本国旗を敷いた上を土足で歩いている写真を見たことはないだろうか。ほとんど狂人集団にしか見えない。向こうからすると大いに真面目なのである。朝鮮をひどい目にあわせて朝鮮の発展を邪魔してきたのは日本だと考えているからである。こちらの問題ではない、朝鮮自身の長い長い悲惨な歴史の上に作られた国民性の問題なのである。

 相手を理解してほどほどのおつきあいはいいが、それ以上のおつきあいはしない方がいい。(つづく)
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日本人>福沢諭吉は「支那と朝鮮は関わるな」という警告を残した(日-1)

2013年03月16日 | 雑談など
 最近、若い人たちも国の安全保障や日本の歴史などのことについて関心を持つようになったようだ。戦後日本の教育で、軽視あるいは放置してきた問題である。国をどう守るかなどと話題にするなら、すぐに軍国主義の復活などと結びつけかねない気分があった。国という存在自体がうさんくさいという意識すらあったような気がする。

 ところが、最近、竹島や尖閣諸島の領土問題などで国同士のトラブルが発生してみると、相手には国という強固な意志を持った存在があり、このような存在に対してこちらはどう対応するべきなのか、つまり国の安全保障はどうするのかなどと考えざるを得なくなった。

 領土を強引に奪われても手出しができない?、憲法で「武力の行使は、国際紛争を解決する手段として永久に放棄する」ので取り戻せない?、憲法を改正した方がいいのではないか?ということで、憲法改正についても抵抗無く議論ができるようになったようだ。つい少し前までは、改憲などは当分とても無理だろうという考えが大勢だったように思う。

 改憲を党是としていた自民党もつい最近まで弱腰で、改憲派の安倍晋三は一時、首相になったもののその後は泡沫に近い存在だった。ところが、李 明博や習近平のおかげもあって再び首相になると急に存在感がでてきてオーラがでてきた? 国家観が乏しく国益もぞんざいにした民主党政権の後でますますその差が明瞭で、安倍内閣の支持率は60%を超えている。

 中国の領海侵犯などが繰り返される事態となり、外敵の侵略が非現実的なことではなくなった。(憲法前文)「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し」て作られた日本国憲法の前提が崩れつつある。平和主義を標榜して、友好関係を維持するために、問題が起こるたびに相手を刺激しないように怒らせないように譲歩を積み重ねてきた。譲歩することでされにつけ込まれ、相手を居丈高にさせた上に、日本全体を腐らせてきたのではないだろうか。

 福沢諭吉は「支那と朝鮮は関わるな」という警告を残した。日本人の国民性とは全く違う、別の人たちであり、日本人の謙譲の精神などは全く通じないのである。譲歩すれば、相手は譲歩しなければならない理由があるのだろうと考えて押し出してくるだけなのである。援助すれば援助しなければならない負い目があるからだと考えて感謝はしてくれない。関われば関わるほど馬鹿を見るのである。(つづく)
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中国と韓国>だが、

2013年01月25日 | 雑談など
韓国は限界がある。人口は日本の半分以下、GDPも大きくなって日本の3割以下である。基礎体力に限界があり、日本の支援がなければ持続して安定しない。北とも対峙しないといけない。中国とは貿易額の4割ほども依存しており、中国の意向にさからえず、昔の属国関係に近くなりつつある。FTAで米国の経済圏に取り込まれており、経済的には米国の属国のようだ。

問題は中国だが、少し、冷静になったようだ。尖閣で拳を振り上げて見たが、日本は涼しい顔しているし、アメリカは日本側に立つと明言したので、当分はあきらめることになったようだ。拳をおろすために、国内向けに、弱腰との批判を受けないために、画策している。まず、ルーピー鳩山を招待して、こんな日本人もいる、まっとうな歴史観を持っているものもいると報道し、つぎに公明党、その後、加藤紘一などの親日派を招待して適当なことを言わせるつもりらしい。拳をおろすために、国内向けにアピールするのもたいへんである。最近、安倍をほめはじめた、ここで一服か。中国も国内のことがたいへんでとても対外的に強気にでることができる状況ではないようである。年間に20万件近い抗議や暴動があり、治安のための費用が9兆円を超えて、国防費よりも大きくなったとか。2億人を超える農村戸籍を持った若者が都市で社会福祉や教育などの差別を受けた上に貧窮して不満が充満しているという。賄賂で太った汚職官僚は、いつでも逃亡できるように準備をしているという。クリントンさんは、そのうち、中国の金庫が空になると言ったとか、日本を脅す前に、自分の国の心配をしなければならないようだ。

安倍政権になって1ヶ月、日本全体が何となく元気になってきたようだ。
海外の見方も、「「どうでもいい存在」から抜け出し始めた日本」ということになったらしい。
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中国と韓国>歴史を直視せよ

2013年01月24日 | 雑談など
中国や韓国が日本に対して「歴史を直視せよ」というが、これも逆に考えられる。中国や韓国は、自分の歴史を直視したくないのだ。
中国5千年の歴史とかいうが、外から侵略されつづけた歴史である。現在の漢民族が中国を支配したのはつい100年のことである。韓国も同様で日本の江戸時代にあたる李氏朝鮮はアジアの最貧国の一つだった。日韓併合の34年間に日本のおかげで大きく発展したのである。いずれの国も中華思想(朝鮮は小中華思想)でプライドが高い。とても、自分の国の貧弱な歴史を直視できないのである。

特に韓国は、地政学的な条件もあって、生きのびるために強い者に付こうとする傾向がつよい。事大主義というものだ。強い者に弱く、弱い者を叩く。台湾は韓国がきらいだ。台湾が国連の中国代表ではなくなった瞬間に手のひらを返した態度になったためである。日本とともに鬼畜米英と戦っていたのに、日本が戦争に負けた途端、戦勝国のグループに入ろうとした。アメリカから断られたが。それ以来、韓国は日本に対して態度がでかい。日本国内でも、在日特権だ、外国人参政権だとか言いたい放題。日本の支援を得て、経済発展した途端に、さらに態度がでかくなった。
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