戦後、日本はアジアでいち早く、経済発展をした。中国は戦後賠償を放棄したが、ODAを始めさまざまな支援をした。韓国にも戦争を戦ったわけでもないのに、賠償にかわる莫大な支援をした。漢江の奇跡といわれるほどの発展をとげた。両国が大いに発展した結果、どうなったか。
感謝されるどころか、靖国参拝、歴史教科書問題、慰安婦問題などをあげて反日意識が高まり、歴史を直視して謝罪せよ、心からの謝罪がない、賠償せよ、あげくのはては、天皇が来て謝れである。
当方は、団塊の世代、中国への侵略、朝鮮の植民地支配で多大な迷惑をかけたと教えられてきた。あまり、疑ったことはない。政府も何度か謝罪をしてきた。少し、調べてみた。驚いた。
南京大虐殺、靖国参拝、歴史教科書、慰安婦問題などあまり大した問題ではない。というか、なんでこんなことが問題になるのかということである。南京大虐殺にしても、国際法で違反したことがないとはいえないだろうが、この程度のことは中国全土で発生していたことであり、南京という、いささか規模の大きいところで発生した戦闘で被害が少し拡大したという程度だ。毛沢東も南京大虐殺の南も非難していない。社会党の田辺誠がお金を出して記念館を作らせ、朝日新聞の本多勝一が火をつけて、日本の左翼が自民党政権を揺さぶるネタにつかったのを中国が横取りしたものだ。靖国参拝も歴史教科書も慰安婦問題も朝日新聞などが火をつけ、あおり、自民党政権を非難するために、このネタを中国や朝鮮に持ち込んだものである。中国大使館にご注進して外圧を利用して政権を攻撃する手口である。
いずれのネタも非難されるほどのことではなく、すべては、日本の朝日新聞などが火をつけるまで、まったく煙がたっていなかった。この放火が、戦後何十年も経ってから突然に大火になってきた。中国や韓国が非難を始めた。「やくざの因縁」と同じで、無視して反応しなければ、相手は諦める。ところが、反応したのである。
反応して返答すると、そこから因縁は始まる。「お前がひどい目にあわせた。非人間的なあつかいを受けた。謝罪して賠償しろ。なんだかんだ、、、、」である。理由はどんなことでもいい、相手が反応するものであればいい、反応すれば、お前がやって悪いと思っているからだ。(やっぱり、想像通り←ここがポイント、事実ではなく、こうであったはずという想像から始まっているのでここで反応するとそれが証拠となり、事実だったということになる。)、お前が悪い、となる。
何でこんな言いがかりをつけてくるのだろうか。それも国のトップから全員、口裏をあわせたように言ってくるのは、この理由はなんだろうか。前項で分析したように、国のなりたちから出来上がった国民性である。弱みをみせると、徹底して叩いてくるのである。
対策はただ一つ、弱みを見せないこと、つくらないことであるが、そもそもこんな作り上げたフィクションはどれだけ繰り返してもいずれ徐々に明らかになってくる。うそも1万回言えば本当になるというが、それには条件がある。誰かが本当のことを言えばそれをつぶす嘘を繰りかえさなければならない、体力のいるメンテナンスが必要だ、相手を圧倒する大国でなければ対抗できない。いずれ、国の信頼、威信まで失うことになる。だが、なぜそこまで追及して相手を追い込むのだろうか。そこまでしなければならない理由があるはずだ。
中国は、国内問題とアジアの覇権の二つ。国内に2億人を超える不満を持った都市流民、あるいはまた、不遇をかこっている退役軍人が1億人いるという、ちょっとしたきっかけで1万人規模の暴動が中国全土を起きているという。また、チベット、ウィグル、内モンゴルの住民弾圧、民主化運動の弾圧、法輪功(ファールンゴン)などの宗教弾圧、治安維持費は軍事費を超えている。共産党への批判を封じるための切り札が反日である。それから、アジアの覇権である。アジアに2つの大国はいらない、日本が邪魔である。中国人は潜在的にいつか日本人に痛い目をあわせてやりたいと思っているらしい。
反日は向こうの国内問題だから無視して、相手にしないことだ。中国へ進出する人たちはそのつもりの覚悟で準備をおこたらないようにすることだ。覇権については、隙を見せると侵略の誘惑を誘うことになるので、対抗できる軍事力を備え、法律を整備し、宣伝戦、情報戦にも怠らず、アメリカとの同盟強化を図ればいい。
朝鮮の方は少し、やっかいだ。国家のアイデンティティの確立のため、日帝36年間の植民地支配、日本が悪いということにしておかないと国家が成り立たない、深刻な問題だ。これも国内問題だから、国内で勝手にやってもらえばいいが、どうしても解決しなければならない問題がある。在日朝鮮人の問題である。2011年現在、55万人である。
在日朝鮮人は、否応なしに関わらなければならないから、本国へ帰還してもらうか、帰還しないのであれば日本人になってもらうようにしなければならない。在日朝鮮人は原則として、一時的な滞在者に限定するべきである。現在のように、在日朝鮮人として、永久に日本に住み続ける、外国人参政権を付与せよ、などという朝鮮人は消滅してもらわないといけない。国同士が対立して争いになったときに、本国の朝鮮側について日本国を混乱させる工作員になってもらっては困るのである。因縁を無視して関わらないようにするために、日本国内で騒がれると鬱陶しい。(つづく)
感謝されるどころか、靖国参拝、歴史教科書問題、慰安婦問題などをあげて反日意識が高まり、歴史を直視して謝罪せよ、心からの謝罪がない、賠償せよ、あげくのはては、天皇が来て謝れである。
当方は、団塊の世代、中国への侵略、朝鮮の植民地支配で多大な迷惑をかけたと教えられてきた。あまり、疑ったことはない。政府も何度か謝罪をしてきた。少し、調べてみた。驚いた。
南京大虐殺、靖国参拝、歴史教科書、慰安婦問題などあまり大した問題ではない。というか、なんでこんなことが問題になるのかということである。南京大虐殺にしても、国際法で違反したことがないとはいえないだろうが、この程度のことは中国全土で発生していたことであり、南京という、いささか規模の大きいところで発生した戦闘で被害が少し拡大したという程度だ。毛沢東も南京大虐殺の南も非難していない。社会党の田辺誠がお金を出して記念館を作らせ、朝日新聞の本多勝一が火をつけて、日本の左翼が自民党政権を揺さぶるネタにつかったのを中国が横取りしたものだ。靖国参拝も歴史教科書も慰安婦問題も朝日新聞などが火をつけ、あおり、自民党政権を非難するために、このネタを中国や朝鮮に持ち込んだものである。中国大使館にご注進して外圧を利用して政権を攻撃する手口である。
いずれのネタも非難されるほどのことではなく、すべては、日本の朝日新聞などが火をつけるまで、まったく煙がたっていなかった。この放火が、戦後何十年も経ってから突然に大火になってきた。中国や韓国が非難を始めた。「やくざの因縁」と同じで、無視して反応しなければ、相手は諦める。ところが、反応したのである。
反応して返答すると、そこから因縁は始まる。「お前がひどい目にあわせた。非人間的なあつかいを受けた。謝罪して賠償しろ。なんだかんだ、、、、」である。理由はどんなことでもいい、相手が反応するものであればいい、反応すれば、お前がやって悪いと思っているからだ。(やっぱり、想像通り←ここがポイント、事実ではなく、こうであったはずという想像から始まっているのでここで反応するとそれが証拠となり、事実だったということになる。)、お前が悪い、となる。
何でこんな言いがかりをつけてくるのだろうか。それも国のトップから全員、口裏をあわせたように言ってくるのは、この理由はなんだろうか。前項で分析したように、国のなりたちから出来上がった国民性である。弱みをみせると、徹底して叩いてくるのである。
対策はただ一つ、弱みを見せないこと、つくらないことであるが、そもそもこんな作り上げたフィクションはどれだけ繰り返してもいずれ徐々に明らかになってくる。うそも1万回言えば本当になるというが、それには条件がある。誰かが本当のことを言えばそれをつぶす嘘を繰りかえさなければならない、体力のいるメンテナンスが必要だ、相手を圧倒する大国でなければ対抗できない。いずれ、国の信頼、威信まで失うことになる。だが、なぜそこまで追及して相手を追い込むのだろうか。そこまでしなければならない理由があるはずだ。
中国は、国内問題とアジアの覇権の二つ。国内に2億人を超える不満を持った都市流民、あるいはまた、不遇をかこっている退役軍人が1億人いるという、ちょっとしたきっかけで1万人規模の暴動が中国全土を起きているという。また、チベット、ウィグル、内モンゴルの住民弾圧、民主化運動の弾圧、法輪功(ファールンゴン)などの宗教弾圧、治安維持費は軍事費を超えている。共産党への批判を封じるための切り札が反日である。それから、アジアの覇権である。アジアに2つの大国はいらない、日本が邪魔である。中国人は潜在的にいつか日本人に痛い目をあわせてやりたいと思っているらしい。
反日は向こうの国内問題だから無視して、相手にしないことだ。中国へ進出する人たちはそのつもりの覚悟で準備をおこたらないようにすることだ。覇権については、隙を見せると侵略の誘惑を誘うことになるので、対抗できる軍事力を備え、法律を整備し、宣伝戦、情報戦にも怠らず、アメリカとの同盟強化を図ればいい。
朝鮮の方は少し、やっかいだ。国家のアイデンティティの確立のため、日帝36年間の植民地支配、日本が悪いということにしておかないと国家が成り立たない、深刻な問題だ。これも国内問題だから、国内で勝手にやってもらえばいいが、どうしても解決しなければならない問題がある。在日朝鮮人の問題である。2011年現在、55万人である。
在日朝鮮人は、否応なしに関わらなければならないから、本国へ帰還してもらうか、帰還しないのであれば日本人になってもらうようにしなければならない。在日朝鮮人は原則として、一時的な滞在者に限定するべきである。現在のように、在日朝鮮人として、永久に日本に住み続ける、外国人参政権を付与せよ、などという朝鮮人は消滅してもらわないといけない。国同士が対立して争いになったときに、本国の朝鮮側について日本国を混乱させる工作員になってもらっては困るのである。因縁を無視して関わらないようにするために、日本国内で騒がれると鬱陶しい。(つづく)