観光水利権への変更の間違いでは(^_^;)
もともと慣行水利権だったものが、途中から、石川県が許可水利権だと主張していたが、もとに戻ったということか。慣行水利権ということになると、河川法時代以前に生じた権利であるから、河川管理者である石川県も河川法にもとづいて許可を与えるなどと言うことも畏れおおいということになるのだろうか。
となると、水利権量が0.70立方メートル毎秒から、辰巳ダム計画で0.58立方メートル毎秒に見直しされたが、もとに戻って0.70立方メートル毎秒になるということにもなりかねないが。それで、辰巳ダム計画の利水計画を修正する?
ところで、辰巳用水にかかわる爺放談を紹介!
【じじいAさん】辰巳用水は農業用水として作られたものではない。何故水利権があるのか疑問です。ここから解決しないと。
【じじいBさん】余水にも使われる限り水利権が発生しますわね。「水利権の研究」によれば余水の方が慣行水利権に深く関わるようですな。
【じじいAさん】寺津用水でまかなわれていたはずなのです。いまでも寺津用水で十分なのです。兼六園と環境用水として扱われるべきなのですね。
【じじいBさん】そうなんです。辰巳用水の専用水利権は兼六園と市内観光用水なんですな。余水と言っても、単なる漏水の利用。辰巳用水土地改良区はあまり関係がない。当事者として、県と金沢市が名乗りを上げて、改良区から切り離すべきなんですよ。
もともと慣行水利権だったものが、途中から、石川県が許可水利権だと主張していたが、もとに戻ったということか。慣行水利権ということになると、河川法時代以前に生じた権利であるから、河川管理者である石川県も河川法にもとづいて許可を与えるなどと言うことも畏れおおいということになるのだろうか。
となると、水利権量が0.70立方メートル毎秒から、辰巳ダム計画で0.58立方メートル毎秒に見直しされたが、もとに戻って0.70立方メートル毎秒になるということにもなりかねないが。それで、辰巳ダム計画の利水計画を修正する?
ところで、辰巳用水にかかわる爺放談を紹介!
【じじいAさん】辰巳用水は農業用水として作られたものではない。何故水利権があるのか疑問です。ここから解決しないと。
【じじいBさん】余水にも使われる限り水利権が発生しますわね。「水利権の研究」によれば余水の方が慣行水利権に深く関わるようですな。
【じじいAさん】寺津用水でまかなわれていたはずなのです。いまでも寺津用水で十分なのです。兼六園と環境用水として扱われるべきなのですね。
【じじいBさん】そうなんです。辰巳用水の専用水利権は兼六園と市内観光用水なんですな。余水と言っても、単なる漏水の利用。辰巳用水土地改良区はあまり関係がない。当事者として、県と金沢市が名乗りを上げて、改良区から切り離すべきなんですよ。