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アジア大会囲碁競技

2010-11-11 | つぶやき
12日に中国・広州市で開幕するアジア大会に囲碁が初めて採用され、20日、開幕する。10の国・地域が出場予定で、混合ダブルス(ペア碁)、男子団体、女子団体の3種目のメダルを争う。日本代表はトップ棋士10人(男子6、女子4)のチーム(愛称「知恵の和ジャパン」)でメダルを狙うが、中国、韓国、台湾が厚い壁として立ちはだかる。中国、韓国、台湾チームには、国際棋戦の個人戦で優勝経験のある棋士が複数人いるが、日本はゼロだ。また、台湾代表には日本棋院所属も日本国籍を持たない張栩、王銘琬、謝依旻、王景怡の4人がいる。しかも、国内7大タイトルの内、3冠を保持する張と女流3冠を独占する謝が一緒にペア碁に出場するというから強力だ。井山裕太名人の分析では「中国、韓国の実力は非常に高く、台湾も全く侮れない。勢いは寧ろ台湾が上」という。「でも、ベストの力を出せば、中国、韓国に勝つチャンスは十分ある。」ということなので注目したい。 ⇒ http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201011110299.html
日本代表<男子>山下敬吾(キャプテン)、井山裕太、高尾紳路、結城聡、山田規三生、秋山次郎、<女子>鈴木歩、吉田美香、向井千瑛、大沢奈留美、<ペア碁>高尾・向井、結城・鈴木
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