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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

ラグビーW杯、日本が大金星

2019-09-28 | つぶやき

28日、世界ランク9位の日本が2位のアイルランドを19-12で破る大金星を上げた。アイルランドとは通算10回目の対戦で初勝利という。日本の世界ランクは1つ上がり、過去最高の8位になったそうだ。アイルランドは2位から4位に後退。 ⇒ https://www.asahi.com/articles/ASM9X5W7NM9XUTQP030.html

「また奇跡起きた」PV会場でも歓喜@横浜・みなとみらい

 


カンツォーナ ニ短調(BWV 588)

2019-09-26 | つぶやき

16世紀のイタリアでのバロックの勃発に伴い、作曲家は器楽曲により興味を持つようになり、その主なジャンルはカンツォーナ(様々な拍子のソロあるいはアンサンブルの作品であり、様々なムードを呼び起こした)であったそうだ。バッハは原型に詳細に準拠したため、殆ど練習曲のようにみえる作品になったそうだ。尚、この作品は全ての鍵盤楽器で完全に演奏できるそうだ。 ⇒ https://www.bachvereniging.nl/en/bwv/bwv-588/

●ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典によれば、カンツォーナは「多声歌曲のシャンソンが母体となっており、鍵盤用カンツォーナはフーガへ進み、器楽合奏用カンツォーナは次第に多楽章のソナタへ向った。」そうだ。

Bach - Canzona in D minor BWV 588 - Schouten | Netherlands Bach Society


海面最大1.1m上昇@2100年

2019-09-26 | つぶやき

「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が25日公表した特別報告書によると、温暖化対策が十分に進まなかった場合、2100年に海面水位が最大で1.1m上昇すると推定されるそうだ。上昇幅は13年の報告書より10cm増えた。2300年には最大5.4mに達する恐れがあるという。海水面上昇はすでに、2006~15年に年3.6mmと、1901~90年の2.5倍の速さとなっているそうだ。報告書は、温暖化で海洋が酸性化するなどして世界の漁獲量が今世紀末、最大24.1%減少することや、魚種が変わる可能性も指摘したそうだ。 ⇒ https://www.yomiuri.co.jp/science/20190925-OYT1T50294/

(関連:1/27マイブログ


横浜DeNAベイスターズ2位確定

2019-09-25 | つぶやき

ベイスターズのリーグ2位以上は優勝した1998年以来。CS進出は2年ぶり3度目。本拠地の横浜スタジアムでのクライマックスシリーズ(CS)開催は球団初。ラミレス監督は「目標にしていた優勝は成し遂げられなかったが、前半の順位を考えれば、ここまで来られてうれしい」と語ったそうだ。 ⇒ https://www.kanaloco.jp/article/entry-197550.html

 


横浜市が燃料電池バス導入

2019-09-24 | つぶやき

横浜市は水素を燃料とする燃料電池バス(FCバス)を横浜港大さん橋国際客船ターミナルのシャトルバスとして10月2日に初運行するそうだ。FCバスは東京都、豊田市に続く全国3例目という。導入したのは、トヨタの量産型燃料電池バス「SORA」(定員79人)で、水素はJXTGが南区に設置する「ENEOS横浜南水素ステーション」で充填するそうだ。災害時には避難所に電気を供給する機能も持つという。今後は、みなとみらい21(MM21)地区を周遊する新設のバス路線でも運行する計画という。市は費用対効果やCO2の削減量などを6年で検証し、その先の展開を考えたいそうだ。 ⇒ https://www.kanaloco.jp/article/entry-197290.html

(関連:2014/9/7マイブログ


コラール「イエスよ、わが喜び」(BWV358)

2019-09-19 | つぶやき

バッハはこのコラールをかなり気に入っていたらしい。さまざまなオルガン編曲に登場し(BWV1105など)、また、それを中心にして完全な5部構成のモテット(BWV 227)を作曲したそうだ。また、さまざまなカンタータ(BWV 81を含む)の最終コラールとして登場するそうだ。 ⇒ https://www.bachvereniging.nl/en/bwv/bwv-358/

Bach - Chorale Jesu, meine Freude BWV 358 - Prégardien | Netherlands Bach Society


前奏曲とフーガ ニ短調(BWV539)

2019-09-18 | つぶやき

この曲のフーガは「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番」のフーガをオルガン用に編曲したものであるが、実際にバッハの作品であるかどうかは論争があるようだ。ここでの演奏者のReitze Smitsは、この作品に関してバッハが真の意図を達成したのはオルガン版のみだと考えているそうだ。また、前奏曲は19世紀初頭に現れ、フーガに追加されたため、出所は完全に分からないそうだ。 ⇒ https://www.bachvereniging.nl/en/bwv/bwv-539/
(関連:3/7マイブログ

Bach - Prelude and fugue in D minor BWV 539 - Smits | Netherlands Bach Society


IR誘致6割超が反対@横浜

2019-09-17 | つぶやき

14、15の両日に神奈川新聞社とJX通信社が合同で実施した市民意向調査でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に、横浜市民の約64%が反対していることが分かったそうだ。最大の反対理由は「カジノが横浜のイメージにそぐわないから」だったそうだ。市民の意向を汲み取らず、誘致を進める市などに対し、市民の反発が予想されるという。 ⇒ https://www.kanaloco.jp/article/entry-195775.html
林文子市長はもともと推進派だったが、選挙前にIR誘致は「白紙」として、再選されると唐突に正式誘致を表明した。不信感が募るのは当然であろう。


謎の天体、猛スピードで接近中

2019-09-16 | つぶやき

NASAによると、今年8月にクリミア半島にある展望台で見つかった彗星(ポリゾフ彗星と命名されている)が太陽系外から時速15万km(地球から月までの距離を2時間半で進む速度)の猛スピードで接近中という。この彗星は現在、太陽から約4億km離れた場所にいて、12月初めに太陽に最も近づき、火星と木星の軌道の間を通り抜けて飛び去る見込みという。●2017年に地球の近くを通過して飛び去った葉巻型の天来「オウムアムア」に続く2例目の恒星間天体になりそうという。 ⇒ https://www.asahi.com/articles/ASM9F5RDVM9FULBJ01K.html


上野愛咲美女流棋聖(囲碁)

2019-09-15 | つぶやき

が第28期竜星戦で決勝進出を決めたそうだ。年齢や性別を問わない一般棋戦で女性棋士の決勝進出は初めてという。本戦を勝ち抜き、16人による決勝トーナメントでは、元名人の高尾紳路九段、村川大介十段、前棋聖の許家元八段のトップ棋士を続けて破っての快挙という。 ⇒ https://www.asahi.com/articles/ASM9G46TCM9GUCVL006.html


フランス組曲 第3番ロ短調(BWV 814)

2019-09-13 | つぶやき

6つあるフランス組曲はバッハが30代でケーテンの宮廷で働いていたとき、自身のプライベートサークルで教育目的で作曲したそうだ。最初の5つは、おそらく2番目の妻アンナ・マグダレナとの結婚式のプレゼントとして、1722年に彼女のために編集した「アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集」に元の形で登場するそうだ。バッハは作品を改編し続け、第6番を追加した後のバージョンはバッハの生徒たちの多くのコピーのお陰で現存しているそうだ。「フランス」という形容辞はバッハにより付けられたものではなく、バッハの死から12年後の1762年のテキストに初めて登場するそうだ。以前に作られたイギリス組曲が特にイギリス的ではないのと同様に、フランス組曲は他の鍵盤楽器用の組曲と同じくらいフランス的ではないそうだ。ここでは、バッハはいつものように様々なヨーロッパのスタイルの独創的な合成を用いているそうだ。フランス組曲は前奏曲をもたず、すぐに最初の舞曲のアルマンドを立ち上げる。これに古典的な順序のクーラント、サラバンド、ジーグが続き、やや自由選択として、メヌエットとガヴォットからブーレ、およびあまり一般的でないルーレまでをサラバンドとジーグの間に伴うそうだ。

●バロック音楽ではロ短調(B minor)というキーは憂鬱な調性であり、バッハは最も印象的な作品のいくつか(例えばミサ曲ロ短調(BWV232))のために留保していたそうだ。このフランス組曲第3番は魅惑的なメロディーと華麗な妙技が交互するそうだ。

●この演奏はアムステルダムのバルトロッティ・ハウスで収録されたそうだ。そこはアムステルダムの旧市街で最も印象的な建物の1つで、チェンバロ奏者、オルガニスト、指揮者のグスタフ・レオンハルトが1974年から2012年に亡くなるまで居住していたそうだ。 ⇒ https://www.bachvereniging.nl/en/bwv/bwv-814/

Bach - French Suite in B minor BWV 814 - Hantaï | Netherlands Bach Society


トリオ・ソナタ ト長調(BWV1038)

2019-09-11 | つぶやき

バッハは1729年にライプツィヒで最も重要なコレギウム・ムジクム(ライプツィヒ大学の学生が組織した音楽愛好家団体)の指導者を引き継ぎ、ゴットフリート・ツィンマーマンのコーヒーハウスでの学生音楽協会による毎週のコンサートに、10年以上にわたり、主に室内楽を教養のある聴衆に提示し、新しい楽器のジャンルを試したそうだ。このフルート、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタは、そのようなコーヒーハウス・コンサートで演奏されたと考えられるそうだ。●ヴァイオリン・ソナタ ト長調(BWV1021)は同様の低音部があり、また、ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(BWV 1022)はこの曲の編曲で、ハープシコードのソロ部分を持っているそうだ。 ⇒ https://www.bachvereniging.nl/en/bwv/bwv-1038/

Bach - Trio sonata in G major BWV 1038 - Sato | Netherlands Bach Society