BWV1052はバッハのチェンバロ協奏曲第1番ニ短調であるが、その原曲は消失されたバイオリン協奏曲であると言われており、このヴァイオリン協奏曲ニ短調（BWV1052R）はその原曲の復元版(Rはreconstructionの略）である。尚、この曲の第1楽章はカンタータ第146番のシンフォニアに、第2楽章は第2曲の合唱、第3楽章はカンタータ第188番のシンフォニアに転用されているそうだ。 ⇒ http://okimideiko.blog.fc2.com/blog-entry-1307.html
Bach - Violin Concerto in D minor BWV 1052R - Sato | Netherlands Bach Society