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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

Ayasa

2016-11-30 | つぶやき

1991年生まれ、東京都出身のロック・バイオリニスト。スマホ「Xperia」のテレビCMに出演し「美しすぎるバイオリニスト」として注目を集めた。10代後半まではクラシック・バイオリニストとして活躍してきた人だけに、演奏テクニックは大変素晴らしい。2011年から「Sword of the Far East」に参加し、沢山のLive活動や音楽制作を行ったそうだ。2015年にソロ・アーティストとなり、既に3枚のミニ・アルバム(CHRONICLEⅠ、Ⅱ、Ⅲ)を出している。また、来年1月25日にベストアルバム『BEST I』をリリースするようだ。 ⇒ http://www.ayasa-violin.com/http://www.oricon.co.jp/news/2082124/full/?ref_cd=tw_pic
新宿駅でのストリートライブ(次の最初のビデオ)に運よく遭遇した人は衝撃を受けたことであろう。岡山県奈義町夏祭りでのパフォーマンス(2番目のビデオ)は大変素晴らしい。




日中韓 & AI、囲碁世界戦

2016-11-30 | つぶやき

囲碁の日本棋院は日本、中国、韓国の最強クラスの棋士各1人と国産の囲碁AI(Deep Zen Go)の四者による世界戦「ワールド碁チャンピオンシップ」を創設したそうだ。来年3/21~23に日本棋院関西総本部(大阪)を会場に総当たりリーグで世界一を争うそうだ。日本代表は井山裕太六冠が出場、中国、韓国代表は人選調整中という。優勝賞金は3千万円。今後3年間に、計3回開催予定という。 ⇒ 11/30朝日新聞
囲碁界の新しい時代の到来を告げる画期的な企画と言えよう。
(関連:11/24マイブログ


趙名誉名人が和製囲碁AIに勝ち越し

2016-11-24 | つぶやき

1勝1敗で迎えた趙治勲名誉名人(60) vs 和製囲碁AI「Deep Zen Go」の第3局は趙名誉名人が勝利し、勝ち越しとなった。Zen開発チーム代表の加藤英樹さんは「改良の方向性が見え、得るものが多かった。来年春までにはアルファ碁に追いつきたい」と話したそうだ。井山裕太六冠は「気づかないが打たれてみるとなるほどと思う。今後とてつもないレベルになるとついていけないかも知れない」と話したそうだ。 ⇒ 11/24朝日新聞
今回の趙名誉名人との対局はDeep Zen Goにとっては成長過程の1つの通過点に過ぎないであろう。今後、Deep Zen Goと対局するプロ棋士は相当の覚悟が必要になることになろう。
(関連:11/21マイブログ


radikoが人気

2016-11-22 | つぶやき

スマホやPCでラジオを聴けるサービス「radiko(ラジコ)」が人気だそうだ。1日当たり約100万人が利用し、10月から過去1週間の番組も聴けるようにしたところさらに増えているそうだ。radikoでは利用者が今いる地域の放送局の番組は無料で聴け、月350円で全国の放送を自由に聴ける。スマホではGPSの位置情報を、PCではIPアドレスを使って利用者が今いる地域を割り出しているそうだ。この仕組みは、総務省で議論が始まったテレビのネット同時配信にも使用可能であるが、テレビ局はネット同時配信で放送の視聴率が下がり、広告料収入の目減が避けられないと消極的な声もあるようだ。 ⇒ 11/22朝日新聞


和製囲碁AIが趙名誉名人を破る

2016-11-21 | つぶやき

趙治勲名誉名人(60)と和製囲碁AI「Deep Zen Go」との三番勝負「囲碁電王戦」の第2局が20日に行われ、AIが趙名誉名人を破ったそうだ。互先(ハンディなし)でコンピュータ・ソフトがトップ・プロ棋士を破ったのは国内初という。趙名誉名人は「強すぎる、人間が気付かない手を打つ、ソフトが出たら勉強したい」と話しそうだ。●Deep Zen Goの開発チームはプログラマーや東大のAI研究者らで構成され、米グーグルの「アルファ碁」が導入したディープ・ラーニング(深層学習)手法を使っている。 ⇒ 11/21朝日新聞
Deep Zen Goは序盤戦が強いそうだ。敗れた第1局でも序盤は優勢だったそうだ。一般的に、序盤ほど打てる範囲が広く、従来型のソフトは不得意とされていたが、ディープ・ラーニングはその点を完全に克服したようだ。そうなると人間はもうかなわないのではないだろうか? 23日に行われる最終第3局が注目される。
(関連:3/13マイブログ3/1マイブログ


Anna Vogelzang @Patreon

2016-11-17 | つぶやき

シンガーソングライターのAnna Vogelzangが「Patreon」というアーティストの創作活動を資金面でサポートするプラットフォームの利用を始めたようだ。KickstarterやPledgemusicのように1つのプロジェクト(アルバム制作など)に対するクラウド・ファンディングとは違い、継続的に創作活動をサポートするためのクラウドファンディングと言えるようだ。1つ作品(music videoなど)を投稿する毎に、Patronとなった人はコーヒー一杯程度の寄付をする仕組みらしい。●Anna Vogelzangは今秋、ロサンゼルスに移り、素晴らしいスタジオを手に入れたようだ。そしてこのPatreonを彼女の創作活動を応援してくれる人々が集まるネット上のホームベースとしたいそうだ。 ⇒ https://www.patreon.com/annavogelzang


(関連:2016/5/15マイブログ


(続報)68年ぶりの超特大スーパームーン

2016-11-13 | つぶやき

11/8のマイブログでスーパームーンの前後は巨大地震が起きやすいという話題を書いたが、今回も実際にそうなったようだ。68年ぶりの超特大スーパームーンの前日の今日、ニュージーランドでM7.8 の地震が発生した。日本でなくて良かった。 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000009-rescuenow-int

(関連:11/8マイブログ


68年ぶりの超特大スーパームーン

2016-11-08 | つぶやき

11月14日は68年ぶりの超特大スーパームーンになるそうだ。ただ、月が大きく見えると喜んでばかりもいられないようだ。●東京大学地震科学研究グループは今年9月「巨大地震は、潮の満ち引きの原因となる月の引力が強くはたらく時に発生しやすくなる」という研究結果を英科学誌『ネイチャー』のオンライン版に発表したそうだ。M5.5前後の地震1万件以上を分析した結果、高潮の力が働いている(月の引力が強い)時にM5.5 クラスの地震が始まると、M8かそれ以上の巨大地震に発展するケースが多いことが分かったそうだ。実際、68年前の超特大スーパームーンの時も、1日前にフィリピン・パナイ島近くを震源とするM8.2 の地震が発生していたそうだ。また、2011年3月11日の東日本大震災の8日後にスーパームーンが起きているそうだ。 ⇒ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/681114_1.php
地震は力学的な現象なので、月の引力が地震を後押しすることは不思議なことではない。スーパームーンと巨大地震にある程度の相関がみられるということは、頭の片隅に入れておいた方が良いかも知れない。


ビヨンセを見習え

2016-11-06 | つぶやき

(原題はSocial Media Got You Down? Be more like Beyonce)という記事が9/27付けのThe New York Times Magazineに掲載されたようだ。その抄訳が11/6の朝日新聞GLOBEに掲載されている。要点は、ソーシャルメディアは私たちが何をシェアすべきで、何をすべきでないのかを区別する判断力を奪っている。その点で、歌手のビヨンセは見習うべきものがあるという。彼女はソーシャルメディアに日常を発信することはない。彼女は、他人に見てほしい面だけを投影するプリズムとしてソーシャルメディアを利用することによって、真の自分自身を守ることができると締めくくっている。 ⇒ 11/6朝日新聞GLOBE
原文は⇒ http://www.nytimes.com/2016/10/02/magazine/social-media-got-you-down-be-more-like-beyonce.html?_r=0


コーヒー1日3杯以上で脳腫瘍リスク低下?

2016-11-06 | つぶやき

国立がん研究センターの研究チームが、国内10地域の40~69歳の男女約10万人を対象に、約20年間にわたり経過調査を行った結果、コーヒーを1日3杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて、脳腫瘍の発症リスクが53%低かったそうだ。コーヒーに含まれるクロロゲン酸やトリゴネリンという成分には抗酸化作用などの働きがあり、発症を抑えた可能性があるという。一方、海外では1日7杯以上飲む人は逆にリスクが高まるとの報告もあり、予防効果が出やすい適量があると研究チームはみているそうだ。尚、脳腫瘍の症例そのものがあまり多くなく(上記調査では約10万人中157人)、科学的根拠として確立するには、さらなる研究成果の蓄積が必要という。●緑茶についても同様に調べたが、関連は見られなかったそうだ。 ⇒ 11/6朝日新聞

(関連:2015/5/7マイブログ


都心の「大雪警報」、発表基準を見直し

2016-11-05 | つぶやき

気象庁は都心部の「大雪警報」の発表基準を今冬から見直すそうだ。今までは、「24時間で降雪の深さ20cm」が基準だったが、今冬から「12時間で深さ10㎝」に変更するそうだ。対象は、1年を通じて雪が少ない東日本の太平洋側の、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、山梨、静岡、愛知、三重の9都道府県という。2014年2月の大雪で群馬県や埼玉県などで26人が死亡したなどの教訓を踏まえた対応という。 ⇒ 11/5朝日新聞夕刊


11月5日は「世界津波の日」

2016-11-05 | つぶやき

東日本大震災を受けて日本政府が提案し、昨年12月に国連で採択されたそうだ。今年は初回「世界津波の日」となる。この日に決めた理由は、1854年の旧歴11月5日に起きた安政南海地震の際、和歌山県広川町の実業家が稲わらに火を付け、村人を高台に導いて大津波から命を救った逸話「稲むらの火」に由来するそうだ。日本政府は11年6月に、この日を「津波防災の日」としていたそうだ。●4日午前、宮崎県日向市では日本とチリ政府が初めて合同で開催する津波防災訓練が行われたそうだ。チリやペルーなど中南米5か国の災害担当の行政官17人が訪れたそうだ。現在、日本は国際協力機構(JICA)が中心となって中南米7か国で津波防災事業を展開しており、チリはその拠点の1つになっているそうだ。 また、高知では5日朝、南海トラフ地震を想定した4千人規模の非難・救助訓練が行われたそうだ。 ⇒ 11/5朝日新聞夕刊


パリ協定が発効

2016-11-04 | つぶやき

昨年12月にCOP21で採択された地球温暖化対策の新たな国際ルール「パリ協定」が、10月に発効条件(総排出量の55%以上、55ヶ国以上の締結)を満たしたため、11月4日に発効するそうだ。2日時点で94の国と地域が協定を締結しているそうだ。日本は出遅れており、4日に国会で承認し、その後閣議決定して国連に提出する見通しという。●協定によって、世界はCO2排出削減の取り組みは新たなビジネスチャンスと考えるようになり、各国は協定の締結を急ぎ、採択から1年足らずという異例の早さで発行したという。一方、日本政府や産業界は温暖化対策は経済成長を阻害するという意識にとらわれたままという。7日からモロッコのマラケシュでCOP22が開催され、パリ協定を実行するための詳しいルールを決める交渉を始めるが、日本はすでに世界から相手にされなくなりつつあるそうだ。 ⇒ 11/4朝日新聞
日本の環境技術は世界一と言われながら、日本がCO2削減に消極的なのは全く皮肉なことだ。軍事的なことで世界に貢献することより、このような面で世界に貢献することを優先すべきではないだろうか。

(関連:2015/12/13マイブログ


井山裕太さん、6冠に後退

2016-11-03 | つぶやき

第41期囲碁名人戦7番勝負の最終局が11月2~3日に甲府市で開催され、挑戦者の高尾九段が勝利し、10期ぶりに名人返り咲いた。これで、井山さんは6冠に後退、囲碁史上初の7冠保持日数は197日だったそうだ。因みに、将棋の羽生さんの7冠保持(将棋史上初)日数は167日だったそうだ。 ⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110300423&g=soc
(関連:2016/4/20マイブログ