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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

水素タンカー

2014-05-31 | つぶやき

川崎重工業は水素ガスを液化して日本に輸入するための水素タンカーを開発し、2017年をメドに実用化するそうだ。次世代環境車の本命とされる燃料電池車の普及で水素の需要が高まると判断したそうだ。水素は天然ガスなどの化石燃料を精製する際に発生し、低温で液化するが、LNG(液化天然ガス)より爆発する危険性が高く、これまで船での輸送は行われておらず、水素タンカーは世界初となるようだ。国も同社と連携して水素タンカーの安全基準を作り、国連の国際海事機関に採用を働きかけていくそうだ。 ⇒ 5/31読売新聞、http://www.kankyo-business.jp/news/006972.php


マイルドヤンキー

2014-05-31 | つぶやき

というキーワードが注目されているそうだ。提唱者の博報堂の原田氏によると、マイルドヤンキー(おとなしいヤンキー)の特徴は、「絆」「仲間」「家族」という言葉が大好き、地元大好き、車好き(特にミニバン)、ショッピングモール好き、EXILE好きという。同氏の調査によれば、20代若者の30%ぐらい、特に、都市部の郊外や地方に多いそうだ。●企業もマイルドヤンキー層に注目し始めているそうだ。ホンダは昨年、軽自動車の決定版として売り出したモデルに、マイルドヤンキーを強く意識したタイプを加えたそうだ。シャープに見え、威圧感があることが必須という。ドン・キホーテ八王子店は3年前から、マイルドヤンキーの好みを意識した戦略で売り上げを40%伸ばしたそうだ。ただ、まだ実態を把握できていない企業もあるそうだ。 ⇒ http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/05/0512.html


Jason MrazとRaining Janeのコラボ・アルバム

2014-05-30 | つぶやき

グラミー賞受賞シンガーソングライターJason MrazとRainig janeのコラボ・アルバム「Yes」が7/15にリリースされるそうだ。その中の最初にリリースされた"Love Someone"という曲は、5/21に「American Idol Finale」で、ライブ演奏されたそうだ。(YouTubeにアップされている↓)●MrazとRainig Janeが最初に出会ったのは、2007年、南カリフォルニアのRedlands大学で行われたショーに出演した時で、Raining Janeはオープニングを務めたそうだ。Mrazは彼女たちの音楽に強い感動を受け、終了後、一緒に仕事をしたいとアプローチしたそうだ。その後すぐに一緒に曲を書き始め、50曲以上を書き、そのうち15曲が録音され、12曲前後が今回の「Yes」に選ばれたそうだ。 ⇒ http://www.sacbee.com/2014/03/13/6231700/music-jason-mraz-and-raining-jane.html
https://www.facebook.com/maibloomfield
(関連:2/2マイブログ「Jason Mraz with Raining Jane」)


祝なでしこ、アジア杯初優勝

2014-05-26 | つぶやき

なでしこジャパンが25日に行われた決勝戦で、前回覇者の豪州を1-0で破り、初優勝を果たした。来年のワールドカップの出場権を獲得するとともに、フェアプレー賞も受賞したそうだ。来月からブラジルで始まるワールドカップでは日本代表チームはどのような活躍を見せてくれるだろうか。


世界最悪の経営者にアマゾンCEO

2014-05-25 | つぶやき

国際労働組合総連合(ITUC)が5月に実施したアンケート調査でアマゾンの創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏が世界最悪の経営者に選ばれたそうだ。アマゾンの物流倉庫の従業員が勤務中に歩く距離は1日当たり24kmに達し、従業員をロボットのように扱っていることが理由という。 ⇒ http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-140524X962.html

労働組合からみた経営者の良し悪しと企業業績は関係ないようだ。


東京スカイツリー、開業2周年

2014-05-22 | つぶやき

世界一のタワー、東京スカイツリー(高さ634m(ムサシ))が22日、開業2周年を迎えたそうだ。2年間の入場者数は約1250万人、商業施設の東京ソラマチや水族館、プラネタリウムなど含めた施設全体では約8000万人に上ったそうだ。ただ、13年度は強風で休業した日が40日と12年度より25日増えたため、入場者数は想定を25万人下回ったそうだ。●今年、3月7日に開業した大阪の60階建て商業ビル「あべのハルカス」(高さ300m)も堅調だそうだ。3月末までの来場者数は約356万人で、ほぼ目標(年間4740万人)通りという。●一方、東京タワー(高さ333m)の13年度の入場者数は208万人で、12年度より35万減ったものの、米国の旅行サイト「トリップアドバイザー」が3月末に発表した「行って良かった日本の展望スポット2014」では、スカイツリーの8位を上回る3位にランクインしたそうだ。平日の夜に音楽イベントを開くなど、会社帰りに気軽に立ち寄れる場所を目指すそうだ。 ⇒ 5/22読売新聞夕刊
(関連:2012/5/22マイブログ「祝・東京スカイツリー開業」、
3/7マイブログ「ビルの高さ日本一、21年ぶりに記録更新」)


大飯原発、運転差し止め判決

2014-05-21 | つぶやき

関電大飯原発3、4号機の安全性を巡る裁判で、福井地方裁判所は21日、住民側の訴えを認め、運転再開を認めない判決を出したそうだ。福島第1原発事故後、初の運転差し止め判決となる。基準地震動が根拠のない楽観的な見通しに過ぎない、冷却機能の欠陥、放射性物質を閉じ込める構造が堅固でないなどが判断の根拠として指摘されそうだ。●「脱原発弁護団全国連絡会」によると、現在、原発や原子力施設を対象に運転停止などを求める訴えは、全国で16の原発や原子力施設を対象に約30件起こされているそうで、今回の判決は各地の今後の裁判にも影響を与えそうという。 ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140521/k10014612701000.html
福島第1原発事故の重みを正当に評価した判決と言えよう。今後、同様の判決が続くことが期待される。


NHK「SONGS」300回

2014-05-20 | つぶやき

07年4月に始まったNHKの「SONGS」が31日の放送で300回を迎えるそうだ。J-POP系を中心に、名曲誕生にまつわるドキュメンタリーと歌を組み合わせた構成により、大人向け音楽番組として定着しているそうだ。300回目となる31日は、これまでに5回出演している松田聖子が、冒頭のインタビューに続き、全12曲の「ノンストップメドレー」を披露するそうだ。収録後、聖子さんは「テレビでこんなに長いメドレーは初めてで、とても緊張した」とコメントしたそうだ。 ⇒ 5/20読売新聞夕刊
この番組は私も好きで、特に、ユーミンが登場した番組は印象深く記憶に残っている。⇒2012/3/28マイブログ「ユーミン@SONGS」


世界最大の恐竜化石

2014-05-18 | つぶやき

アルゼンチンのパタゴニア地方で世界最大とみられる恐竜の化石が見つかったそうだ。この恐竜は約1億年前の白亜紀に生息していたチタノサウルスと呼ばれる首長の大型草食恐竜の新種と見られるそうだ。全長は約40m、体重は100トン規模でアフリカゾウ14頭以上に相当するそうだ。 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000001-jij-int


鳴門海峡、原発4基分のエネルギー

2014-05-17 | つぶやき

徳島県の委託を受けた徳島大の調査で、鳴門海峡の潮流エネルギーは全体で4GW、原発4基分に相当することが分かったそうだ。但し、同海峡は主要な航路で、国立公園にも指定されているため、実用化は容易ではないようだ。 ⇒ http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140517X925.html
(関連:2011/5/25マイブログ「関門海峡で潮流発電の実証実験へ」)


21世紀の資本論

2014-05-17 | つぶやき

フランスの経済学者でパリ・スクール・オブ・エコノミクスのトマ・ピケティ教授の「21世紀の資本論」という本が欧米で話題を呼んでいるそうだ。主張の核心は、21世紀には小さな経済エリート集団に富が集中するため貧富の格差が拡大するというもので、欧米の経済学者やジャーナリストの間で議論が沸騰しているそうだ。●日本は20世紀初頭には欧州と同じくらい高い水準の格差が存在していたが、2つの世界大戦がエリートの富の大部分を破壊したため、格差は急速に縮小したという。しかし、過去20年間にわたり、米国ほどではないが、ゆっくりと富の集中が進んできたという。現在、日本の高所得層の上位1%が占める国民所得シェアは約9%に上り、80年代の7%から2ポイント拡大したという。米国では10-15ポイント拡大したそうだ。同教授は日本でも向う数十年にわたり、格差が拡大すると主張しているそうだ。尚、この本の日本語版の出版は2017年3月頃になるそうだ。 ⇒ 5/13WSJ 日本リアルタイム(http://realtime.wsj.com/japan/2014/05/13/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%82%82%E6%A0%BC%E5%B7%AE%E3%81%AF%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E2%80%95%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%81%A7%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%80%8E21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC/
以前は日本では1億総中流意識と言われたものだが、現在は間違いなく経済格差は拡大していると思われる。しかも、安倍政権が進める大企業優遇政策は格差拡大を後押ししていると言えよう。しかし、競争社会では貧富の格差は必然なのかもしれない。


懸念される南極氷河・氷床の融解

2014-05-13 | つぶやき

NASAジェット推進研究所とUCアーバイン校の2つの研究グループによれば、人工衛星による数十年間の観測と航空機からの観測の結果、南極の氷河が急速に融解しており、もはや後戻りできないかもしれないそうだ。毎年、グリーンランドの氷床全体と同程度の海面上昇要因になっており、全体としては、海面を4フィート(約120cm)上昇させる可能性があるという。原因は広範な気候変動、例えば、地域的な気温上昇、海流の水温上昇、風の吹き方の変化という。さらに懸念されるのは、氷河の融解により「西南極氷床」の融解が引き起こされることで、この氷床の融解は海面を10フィート(約3m)上昇させる要因になるそうだ。●ワシントン大学の別の研究チームによれば、コンピュータによるデータ解析の結果、沿岸氷河の融解によって「西南極氷床」は崩壊し始めており、200~900年で完全に消滅すると推測されるそうだ。 ⇒ 5/13 WSJ日本語版(http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303352004579559060543599946?tesla=y&tesla=y&mg=reno64-wsj

世界の国家首脳たちは地球上で何が起こると、足並みを揃えて地球温暖化対策に真剣に取り組むようになるのだろうか? しかし、おそらく、その時は「時すでに遅し」であろう。後悔先に立たずとは良く言ったもので、福島第1原発事故はその最たるものであろう。


かつおが不漁

2014-05-10 | つぶやき

日本の太平洋岸の各地でかつおの不漁が続いているそうだ。高知県で先月水揚げされたかつおは26トン余りで、昨年の1/9程度という。原因として、80年代からフィリピン周辺の熱帯域で各国の巻き網船による漁獲量が急増していることと、今年は海水温が低く、かつおの北上が遅れている可能性が考えられるそうだ。10日に高知で漁業者と意見交換した水産庁参事官は、今後、国際会議の場で、漁業者の苦境の声を、漁獲量のデータとともに伝えていきたいと話したそうだ。 ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140510/k10014353931000.html


本格的なエルニーニョが6月に発生か?

2014-05-10 | つぶやき

南米ペルー沖の東太平洋の赤道域で海面の水温が高くなるエルニーニョ現象が、5年ぶりに6月に起きる可能性が高まっているそうだ。しかも、今回は観測史上最大だった97年以来の本格的な規模になりそうだという。発生すれば、冷夏になったり、集中豪雨をもたらす危険もあり、冬には太平洋側で記録的な大雪になりがちだという。仮に冷夏になれば、東北地方の稲作に悪影響が出る他、7~9月の経済成長率を0.9%近く押し下げる可能性があるそうだ。 ⇒ http://mainichi.jp/feature/news/20140510k0000e040185000c.html

消費税アップで先行きの景気が懸念される中、冷夏が追い打ちを掛けることになれば、日本経済はデフレに逆戻りすることにもなりかねない。


PM2.5濃度、世界最悪都市は

2014-05-09 | つぶやき

インドの首都ニューデリー。世界保健機関(WHO)が7日に発表した世界1600都市の大気汚染状況に関する調査報告書(2008~13年のデータを分析)によると、最悪はニューデリーで、PM2.5の濃度は153㎍/㎥で、WHOの基準値(10㎍)の約15倍だそうだ。さらに、ワースト20の中でインドの都市が半数を占めたそうだ。一方、中国の都市でワースト20にランクインした都市はなく、北京は56㎍だったそうだ。日本の都市は、さいたま市浦和区の14㎍が最高だったそうだ。一方、大気汚染が低い都市の上位には、カナダや米国、フィンランド、アイスランド、スウェーデンの都市が肩を並べたそうだ。 ⇒ http://www.cnn.co.jp/world/35047655.htmlhttp://www.yomiuri.co.jp/eco/20140509-OYT1T50058.html
中国よりインドの方が大気汚染がひどいとの結果は意外なことだ。また、浦和区の濃度がWHOの基準を上回っていることも驚きだ。日本の環境技術でインドや中国の汚染物質排出削減に貢献すれば、環境対策とビジネス面の一石二鳥になるのでは?