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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

東北沖 M7級「確率90%」

2019-02-27 | つぶやき

政府の地震調査研究推進本部は、東北沖の日本海溝沿いで、今後30年以内に巨大地震が発生する確率を再評価した結果を公表した。2011年以来となる。東日本大震災型の超巨大地震(M9級)の発生確率はほぼ0%であるものの、M7級の巨大地震の発生確率は、「青森県東方沖及び岩手県沖北部」でM7.0~7.5が90%以上、「宮城県沖」でM7.0~7.5が90%、「茨城県沖」でM7.0~7.5が80%などと高くなっている。●また、「プレート間巨大地震」は「青森県東方沖及び岩手県沖北部」でM7.9が5~30%、「宮城県沖」でM7.9が20%と想定されるが、想定より「高い可能性がある」と指摘されている点は要注意と言えるようだ。また、アウターライズ(海溝軸外側)地震についても、M8.2前後が、7%の発生確率と評価し、「プレート間地震の後に続けて発生することがある」と指摘している点も注目されるようだ。 ⇒ 2/27朝日新聞、https://jishin-news.com/archives/12500


神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所の入れ替え

2019-02-23 | つぶやき

神宮外苑地区、再開発構想については、2015/4/1マイブログで取り上げたが、新国立競技場は16年12月に着工され、今年11月末に完成見込みとなってる。一方、進展がなかった神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所の入れ替えについては、主な地権者である明治神宮、日本スポーツ振興センター(JSC)、三井不動産、伊藤忠商事の4者が近く基本協定を結び、21年に着工することになったそうだ。●野球場、ラグビー場とも空白期間をなくすよう、先ず神宮第2球場を解体し、跡地に新ラグビー場を造る。その後、現ラグビー場を解体し、跡地に新野球場を造る。最後に現神宮球場を解体し、ラグビー場の客席を増やすほか、広場を整備するそうだ。高層の商業ビルなども建設する計画で、完成までに約10年かかる見通しという。●新球場と新ラグビー場の建設費(200億円程度)は、神宮球場の所有者である明治神宮と、秩父宮ラグビー場の所有者であるJSCが負担することになっており、未利用容積分を民間地権者に売って財源とする見通しという。 ⇒ 2/23朝日新聞

(関連:2015/4/1マイブログ2013/7/7マイブログ


横浜港 世界最大級に

2019-02-15 | つぶやき

横浜港が今秋、大型客船7隻が同時に着岸できる世界最大級の港になるそうだ。これまで使われてきた大さん橋に加え、港内のふ頭の整備を進め、客船ターミナルも2か所オープンするそうだ。●クルーズの旅をしない人も楽しめる取り組みも進むそうだ。新港ふ頭客船ターミナルは港を眺められるレストランやホテルも入り、ベイブリッジの大黒ふ頭側には空中散歩が楽しめる「スカイウォーク」が9年ぶりに復活し、山下ふ頭では着岸した客船をホテルとして使う計画や、実物大の動くガンダム像を設置する計画もあるという。 ⇒ 2/15朝日新聞


MM21地区にロープウェー

2019-02-14 | つぶやき

横浜市のみなとみらい21(MM21)地区に全長630mのロープウェーが誕生するそうだ。桜木町駅前と運河パークの2つの停留所の間を、8人乗りのゴンドラが2,3分で結ぶという。2020年五輪前の開業を目指すという。ロープウェーの新設で、JR、市営地下鉄の駅から横浜ワールドポーターズや赤レンガ倉庫などがある新港地区へのアクセスが便利になる。設置・運営はよこはまコスモワールドを運営する泉陽興業(大阪府)が行い、市の公費負担はないそうだ。林市長は「日本初の都市部を運行するロープウェーであり、横浜の魅力を国内外に発信する施設になる」と期待を寄せているそうだ。 ⇒ 2/14朝日新聞