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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

WQXR Classical Moonlighters Competition

2016-03-31 | つぶやき

アマチュア・ミュージシャンのためのWQXR Classical Moonlighters Competitionが開催中で、公開投票で9ミュージシャンがファイナリストに選ばれたそうだ。5月6日にWQXRのJerome L. Greene Performance Spaceで、ファイナリストらによる最終コンペティションが行われるそうだ。 ⇒ http://www.wqxr.org/#!/story/wqxr-classical-moonlighters-competition/
次のビデオは一部のファイナリスト(3/9)のオーディション・ビデオ。


Judy Collins @Mountain Stage

2016-03-27 | つぶやき

この話題は2010/10/9マイブログで書いたが、Judy Collinsが2010年10月?にMountain Stageに5回目の出演をして、アルバム「Paradise」から数曲を披露したライブ・パフォーマンスの録音がNPRのWebで聴ける。この「Paradise」というタイトルはマッカーサーパークの作曲で良く知られるJimmy Webbが画家ゴーギャンについて作曲した"Paul Gauguin in the South Seas"という曲からきている。⇒ http://www.npr.org/2010/10/05/130352300/judy-collins-on-mountain-stage
また、バックステージでのインタビューのビデオがYouTubeで公開されている。

(関連:2013/9/20マイブログ

 


Vocal Power

2016-03-21 | つぶやき

1月27日にメジャーデビューしたボーカル10人のユニットで、同日デビューアルバムをリリースしたそうだ。MUSIQUAの石橋沙弥香さんもメンバーの一人で、アルバムの最初に収録されている「たたかう君へ」という曲を歌っている。この曲は今、有線でヒットしているらしい。但し、この曲は沙弥香さんの作曲ではなく、CHAPAが作曲し、しげるが歌詞をつけた曲ということだ。 ⇒ http://vocal-power.jp/2016/02/16/%e7%9f%b3%e6%a9%8b%e6%b2%99%e5%bc%a5%e9%a6%99%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82/

下のライブ・ビデオで沙弥香さんは42分頃に登場する。


人工知能「アルファ碁」が3連勝

2016-03-13 | つぶやき

英グーグル・ディープマインド社が開発した人工知能囲碁ソフト「アルファ碁(AlphaGo)」と世界トップ棋士のイセドル九段(韓国棋院)の5局対戦において、アルファ碁が3連勝し、勝ち越しが決まったそうだ。3局ともイセドル九段が途中で投了、アルファ碁が余裕を持って勝利したそうだ。●アルファ碁はディープラーニング(深層学習)という最新の人工知能手法に基づいており、プロ棋士らの約16万対局、約3000万の盤面を読み取り、勝率の上がる次の手を学習した他、アルファ碁同士で対戦して過去の対局にない手も学習したそうだ。対局を見守った高尾紳路九段は「明らかな悪手がなく、堅実な打ち方で、後半になるほど強くなる」と語り、井山裕太棋聖は「イセドル九段の3連敗は衝撃的、アルファ碁には人間の感性や考え方とは違う手があり、それは人間の碁へのアプローチを一層深めるきっかけになるかもしれない」と話したそうだ。●ディープラーニングは医療の画像診断、車の自動運転、ロボットの制御など多くの分野で活用されつつあるが、日本ではまだこの分野の専門家が少なく、海外勢に後れをとっているそうだ。産官学による積極的な取り組みが求められるようだ。 ⇒ 3/13読売新聞
人工知能の進化を人間にとっての脅威と捉えるのではなく、人間にとって役立つ存在として、積極的に活用していく姿勢が必要であろう。【3/15追記】最終的にアルファ碁の4勝1敗となった。
(関連:3/1マイブログ


グーグルの「アルファ碁」が世界のトップ棋士を破る

2016-03-10 | つぶやき

英グーグル・ディープマインド社が開発した人工知能囲碁ソフト「アルファ碁」と世界のトップ棋士である韓国棋院のイセドル九段(33)との対戦第1局が9日、ソウルのホテルで行われ、アルファ碁が勝利したそうだ。李九段は「序盤の能力にも驚いたし、難しい局面でも読みに自信がないと打てない手が出た」と語ったそうだ。対局は15日まで5局が予定されているそうだ。【追記】10日に行われた第2局もアルファ碁が勝利し、2連勝したようだ。 ⇒ 3/10読売新聞
遂に囲碁分野でもコンピュータが人間の能力に追いついたことが実証されたと言えよう。人工知能の最新理論のディープラーニングの威力は実に素晴らしい。
(関連:1/28マイブログ

 


福島新エネ社会構想

2016-03-06 | つぶやき

福島県を水素エネルギーの技術開発拠点とし、2020年までに燃料電池車1万台の年間使用量に相当する水素を風力発電などで製造する体制を整備する構想を安倍首相が発表した。同県内の風力発電所などから1万kW級の再生可能エネルギーを集め、水を電気分解して水素を製造するという。東京五輪で選手らを輸送する燃料電池車や選手村施設の電気エネルギーとしても活用するそうだ。●トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」の累積受注台数は国内だけで3000台を超え、今から注文しても納車まで約3年待ちの状態であるが、今後、生産体制を強化し、20年頃以降の国内販売見込みを年1万数千台程度とする目標を掲げているそうだ。 ⇒ 3/6読売新聞
(関連:2014/9/7マイブログ


Tiny Desk Contest 2016、Winner

2016-03-04 | つぶやき

が発表された。6100のエントリの中から、All Songs Consideredのホスト2人(Robin Hilton、Bob Boilen)を含む6人の審査員が選んだWinnerは、Gaelynn Leaという名前の、生まれながら骨形成不全症をもつミネソタ州ダルース出身の32歳のFiddler。エントリ曲はオリジナルの"Someday We'll Linger in the Sun”という曲。●Gaelynnはクラシックの訓練を受けたFiddlerで、彼女の音楽はケルトの伝統やアメリカン・フィドル音楽が深くしみ込んでいるそうだ。彼女はフィドルの先生だったそうで、アイルランド音楽キャンプやコントルダンス用の曲をたくさん弾くそうだ。●ある日、ダルースの農場市場でGaelynnが弾いているのをLowというバンドのギタリストでシンガーのAlan Sparhawkが聞いたことがきっかけで、一緒に演奏したり、2012年には"Imperfecta"というレコードも制作したそうだ。Alanとの活動が彼女の音楽形成の助けになったそうだ。●Gaelynnが審査員達にしたことは、忘れられない何かを成したことであり、とても普通でなく、美しく、かつて聴いたことがない何かを創造したとコメントしている。⇒ http://www.npr.org/sections/allsongs/2016/03/03/468923804/and-the-winner-of-the-2016-tiny-desk-contest-is

(関連:2015/2/13マイブログ

 


最強の囲碁ソフト開発を目指す国内プロジェクトが発足

2016-03-01 | つぶやき

プロ棋士に勝利して話題を集めたグーグルのAI囲碁ソフト「AlphaGo」に対抗すべく、最強の囲碁ソフト開発を目指す国内プロジェクト「Deep Zen Go」が発足したそうだ。この開発チームには、東京大学の人工知能研究者や囲碁、将棋ソフトの開発者が参加し、ドワンゴが最新の研究設備を提供して、「AlphaGo」同様に最新のAI技術「ディープラーニング」を取り入れて開発する方針という。半年から1年を目標に最強の囲碁ソフト開発を目指すそうだ。人工知能分野で日本の競争力の向上にもつながることが期待されるようだ。 ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160301/k10010427461000.html
AI技術の進化に伴い、囲碁ソフトの開発がホットになってきたようだ。
(関連:1/28マイブログ