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W杯、Wonderな予言タコ「パウル君」

2010-07-08 | つぶやき
今日のスペイン戦を含めてドイツの6試合全ての勝敗を当てたことが大きな反響を呼んでいる。確率的に言えば1/2の6乗、即ち確率1/64の極めて珍しい事象が発生したことになる。「パウル君」は2008年に英南部ウェーマス沖の大西洋で生まれ、生後3か月で、独西部オーバーハウゼン水族館に引っ越したという。名前は、独の詩人ボーイ・ローンセンの「タコ(イカ)のパウル」という詩のタイトルから取られたという。(http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20100708-567-OYT1T00806.html)
次は3位決定戦の対ウルグアイ戦を予想する。再び当たれば確率1/128の事象が発生することになるが、だからと言って次が当たる確率が低くなる訳ではない。当たる確率は50%であり、十分に可能性はある。
尚、オーバーハウゼン水族館はドイツがスペインに敗北するとした予言が当たったことに対して“おわび”の声明を発表したそうである。何とも笑える話である。