マイナンバーの告知

今年も、確定申告の時期が近づいてきました。

ほとんどの申告書にマイナンバーの告知が必要になっています。

マイナンバー制度の趣旨は、

一つに、所得や、他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止するとともに、本

当に困っている方にきめ細かな支援を行するため。（公平・公正な社会の実現）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

二つ目に、添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担を軽減すること。また、行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政

機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようにすること。（国民の利便性の向上）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

三つ目は、行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減すること。

複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されるようにすること。（行政の効率化）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このように、マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤ということです。　

しかし、確定申告等へのマイナンバー告知は、個人情報の流出等のリスクが大きすぎる・・・・・・脱税対策で個人情報を管理しているようだ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第19回岐阜県知事選挙

岐阜県知事選挙が、投票日1月29日で実施されています。

ただいま選挙戦、真っ最中・・・・・・・岐阜市内は、選挙カーも走っていませんねぇ。

県民は、この選挙戦に興味が無いんじゃないかなぁ・・・・・・・・争点がない選挙です。

野党候補が立候補していますが、現職の知事に勝てるのかなぁ。

争点が無く、明らかに勝てない選挙なのに、どうして立候補するんですかねぇ・・・・・・・野党の票読みだけのためですかねぇ。

選挙も公費がかかる、これ全て県民の税金なんです・・・・・・・・税金の無駄遣いじゃないんですかねぇ。

投票率も、前回の第18回の選挙が、33.92%、これより下回るんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

相談事

今年に入って、相談事のお客様が多いですねぇ。

土地・建物の査定や、事業用借地の契約等、少し、忙しいですねぇ。

小生一人でやっているので、結構、疲れますねぇ・・・・・・頭の切り替えが大変です。

お客様に、迷惑のかからないよう、知識の取得も必要です。

ただ、相談事は、無料ですから・・・・・・儲からないんですねぇ。

 

 

 

鳥インフルエンザ

岐阜県山県市の農場で発見された鳥インフルエンザは、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

岐阜県は、自衛隊にも出動を要請し、この養鶏農場で飼育されていたニワトリ、およそ７万８０００羽の殺処分を終えました。

現在は、鶏や鶏卵の出荷制限等の措置を行っています。

鳥インフルエンザとは、鳥類に対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスによる感染症が、鳥インフルエンザです。

鳥インフルエンザの原因となるA型インフルエンザウイルスの自然宿主は野生の水きん（カモ）類です。

鳥インフルエンザウイルスは、通常はヒトに感染しませんが、感染したトリに触れる等、濃厚接触をした場合などにきわめて稀にヒトに感染

することがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本国内では、発症例がないそうですが、注意が必要です。

岐阜県は、養鶏場が多いので、今後、心配ですねぇ・・・・・・これだけで、終息してほしいですねぇ。

 

 

 

路線価格

土地の価格を査定する場合、国税庁が出している財産評価基準書による路線価格を基に、算定する場合が多い。

しかし、最近の路線価格は、市場価格と、ずいぶん、ずれがあるような気がします。

この路線価格は、相続税評価額になるんです・・・・・・・・評価が高すぎるんですねぇ。

ですから、土地の査定をする場合、公示価格や、近隣の取引事例も参考にしないと、適正な土地価格が算出できないんです。

しかし、最近の適正価格は、難しいですねぇ。

個人取引が、少ないので、適正な取引事例が、少ないんです。

結局、公の路線価格を基に、算定することになってしまいます・・・・・・・。

これでいいんですかねぇ。