今日の某新聞に、遺言書の記事が、２ケ所にわたり、載っていました。
一つは、遺言書の作成準備、もう一つは、自筆の遺言書についての解説文が掲載されていました。
高齢者社会になり、こういった相続対策の記事が多くなりましたねぇ。
相続対策では、相続の時に、家族がもめないこと、「争族対策」が、一番重要なことです。
次に、「納税資金対策」、「節税対策」ですかねぇ。
そして、相続対策は、富裕層の方達だけのことではありません。
小生が知る限りでは、相続の遺産分割には、ほとんどの方が、苦労しています。
そういった問題を少なくするには、遺言書を作成しておくことが最も有効な手段です。
そういう小生も、まだ遺言書を作成していないんですよねぇ。
厚生労働省は、中高年の退職予定者の人材バンクを創設する計画があるそうです。
厚生労働省の外郭団体である「産業雇用安定センター」に、退職する人の経歴などの情報を登録し、企業に紹介するというものです。
これは、政府が掲げる「一億総活躍社会」の実現につなげるということらしいです。
ただし、登録できる人は、「産業雇用安定センター」の会員企業の退職予定者に限られている。
しかし、会員企業は、大企業が多く、天下り先の斡旋みたいですねぇ。
「産業雇用安定センター」 http://www.sangyokoyo.or.jp/
今日初めて、去年７月、開館した、メディアコスモスへ行ってきました。
この施設には、岐阜市立図書館と、市民活動交流センターが入っています。
小生、２階の岐阜市立図書館へ、土木関係の図書について調べに行ってきました。
図書館は、広々としていて開放的な雰囲気でした・・・・・・・図書館の施設としては、もったいないぐらいの広さです。
でも、蔵書の数が・・・・・・・・少ないと感じました。
こういった公共的な施設については、それぞれ価値感が違いますねぇ。
昨日、不動産業協会の支部の新年互礼会がありました。
参加者が少ないですねぇ・・・・・・・・。
支部には、約１７０社が加盟していますが、参加者は、３７社でした。
寂しいですねぇ。
不動産業界の現状を物語っているんですかねぇ・・・・・・今年も、不動産市場は好転しないかもしれませんねぇ。
あけましておめでとうございます。
年始にあたり一言ごあいさつを申し上げます。
前職を退職し、不動産業を始めて7年目になりました。
不動産取引のプロとして、消費者の皆さんの取引を安全、安心に、支えていくのが我々の役割だと思っております。
景気が非常に厳しい中、不動産市場も、厳しい年となりそうですが、頑張っていこうと思います。
年始にあたり、今年も、お客様一人一人に、誠実に接していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、 私からの挨拶とさせていただきます。
