不動産コンサルティングのセミナー参加への勧誘ＦＡＸが良く来ますねぇ。
ほとんどが、東京の会社からです。
内容は、
不動産オーナーへアプローチするためのノウハウ
「相続相談」を切り口に、資産相談につなげるプロセス
不動産投資のリスクをシミュレーションし、リターンがどうなるかビジュアルで提案
などなどです。
これで気がつくのは、表現に、横文字が多いですねぇ。
横文字を使うと、なんとなく賢くなったような・・・・・・・誘い方、なんですかねぇ。
今日、岐阜市内に、９ｃｍの積雪がありました。
今朝から、降り続いて、積もったみたいです。
道路は、自動車が、ノロノロ運転していました。
なんとなく、冬らしくなってきましたが、冬服は、もうバーゲンセールなんですねぇ。
季節感が、なくなってきていますねぇ・・・・・・冬は、冬らしく。夏は、夏らしく。
そうじゃないと、季節に関係する商売が・・・・・・・・儲からないですねぇ
今日、某新聞に、岐阜県郡上市の移住に関する記事が、掲載されていました。
市内の空き家対策を兼ね、郡上市八幡町への移住政策を展開しているという。
たしかに、郡上八幡は、「郡上おどり」で有名ですし、町家の雰囲気が残る街並みがあります。
しかし、移住されてくる人達の生活は、どうするんですかねぇ。
特に、若い人たちにとって、働く場がないと、生活が成り立っていかないんでは・・・・・・・・。
小生の住む岐阜市でも、コンパクトシティを目指した街づくを目標にしているようですが、就職先がないのに・・・・・・どうするんですかねぇ。
ハードだけでは、その街の活性化にはならないと思いますねぇ。
やはり、その街に経済力がないと・・・・・・・・人口は増えないんじゃないかなぁ。
１月１５日に、岐阜地方気象台から、「初雪」の発表がありました。
降ったと言っても、道路が濡れる程度でした。
これは、平年より３２日遅く、昨年（１２月６日）より４０日遅い観測ということです。
過去（統計開始１８８４年～）、一番遅かった「初雪」は、１９３５年の１月１６日で、今回は、過去２番目に遅いということです。
小生の小学校（６０年ぐらい前）の頃は、冬になると、３０ｃｍぐらいは、いや、それ以上、降っていましたが、最近は、降らなくなりましたねぇ。
温暖化の影響ですかねぇ。
しかし、岐阜地方も明日から、大雪情報が出ているので、油断しないで、気をつけないと。
平成２８年４月から、法律の改正により家庭などに向けた電力小売りが全面自由化されます。
これにより、従来の地域ごとの電力会社だけでなく、さまざまな会社が電力を消費者に直接販売できるようになります。
現在の地域ごとの大手電力会社だけでなく、さまざまな業種の企業が電力の販売をはじめます。
大手電力会社も、地域の枠を超えてサービスが、提供できるようになります。
小生の地域は、中部電力が供給していますが、新しい料金プランのチラシが、配布されています。
しかし、一般消費者が、料金に対する、メリット、デメリットの判断ができるんですかねぇ。
従来の分かりずらい、携帯電話会社のような料金体系になるんでは・・・・・・・・。
単純で明確な料金体系にしてほしいものです。