今日、金融機関で、土地売買による決済を、司法書士さん立ち合いで、実行しました。
土地の引渡しに関して、売主、買主の義務について、同時履行するわけです。
買主側は、土地の残代金の支払い、固定資産税の日割精算など、売主側は、権利書・印鑑証明書の提出などを実行します。
この日をもって、法務局所管の登記簿は、買主の名義になります・・・法務局登記課へ所有権移転登記申請をします。
ですから、決済は、金融機関、法務局が開所している平日に行うのが、ほとんどです。
平日は、無理と言われても・・・・・仕事を休んででも出席してもらわないと、決済ができないんですねぇ。
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