不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

小学校二年生の国語

2016-12-08 16:56:08 | 日記

昨日、小学校二年生の孫の宿題が、難しくて・・・・・・「~けれども」という言葉の使い方です。

「~けれども」について、国語の使い方を調べてみました。

「~けれども」とは、確定の逆接条件を表し、内容の矛盾する事柄を対比的に結びつける意を表す、となっていました。                          

例として、「言うことはりっぱだけれども、することはなってない」、「年はとっているけれども、実に活動的だ」                              

「~けれども」とは、ある事実を前置きとして述べ、本題に結びつける意を表す、となっていました。                                       

例として、「経験から言うんだけれども、時間には厳しいほうがいい」、「これおもしろい本だけれども、君読まないか」                 

「~けれども」とは、二つの事柄を単に結びつける意を表す、となっていました。                                                   

例として、「野球番組も好きだけれども、音楽番組も好きだ」、「時間もないけれども、金もない」                                     

「~けれども」とは、言い切りを避け、婉曲に表現する気持ちを表す、となっていました。                                              

例として、「あすなら行けるんですけれども」、「父は今日出かけているんですけれども」                                    

「~けれども」とは、不安に思ったり、なかばあきらめたりしながらも、事柄の実現などを願う気持ちを表す、となっていました。           

例として、「このままお天気が続くといいんですけれども」

以上でしたが、こんなこと小学校二年生に、どうやって教えるんですかねぇ・・・・・・疑問ですねぇ。