JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

追い込まれる安倍政権を参院一人区野党の統一候補で、少数に

2019年01月06日 | Weblog

参議院選挙一人区での野党一本化へ無条件協議開始を
 
○安倍首相の改憲固執は、一般的な議論ではなく、戦争と人権制限を目的にしているものです。
○第二に、憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される」を「人として」に変えることにより、個人の尊重を否定してること。
○憲法学者樋口陽一氏の「個人と国家・・今なぜ立憲主義か」は、個人の尊重という事からみれば、多数を得た権力だから何でもできるのではない、憲法によって制限されているということです。これが立憲主義ということ。
○現憲法を破壊している、安倍政権に改憲の資格なし
○強権のうらにあせりに安倍政権
 沖縄知事選挙・自民党憲法草案の昨年提出の失敗・消費税10%への矛盾の広がり、経団連会長の原発推進・原発輸出の破綻の表明。株価対策への年金積立金運用の大失敗。など、強権の裏には手法・政策の失敗へのあせりがあります。
○ただちに、市民と野党の共同・参院選での無条件の野党協議を開始し、すでに一致している政策と拡充・政権の展望を示すべきです。

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