トランプ氏当選の背景にある、格差・米政治の行き詰まりと、変革の可能性 2016年11月10日 | Weblog アメリカ社会は、ここまで来ているのか、と感じたのが、トランプ氏の大統領当選です。貧困・格差の拡大・中間層の没落などの行き詰まりが、差別・排外主義政策を主張する人物を大統領に選んだのです。これまでのアメリカ政府の政策の破綻が、極端な主張をする人物を選んだのだと思います。一方で、格差是正を訴えていたサンダース上院議員が若者の参加で変革を求める運動として広がっていたことは、今回の結果と合わせて考えると、新しい変革の流れの可能性も感じます。 « 連合の圧力に屈して、市民と... | トップ | 「新しい知事を選ぶ会」候... »
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