「新しい知事を選ぶ会」候補者を公募
千葉県でも本格的市民と野党の共闘が
来春の千葉県知事選で新しい知事を選ぶことを目的とした市民団体「みんなで新しい知事を選ぶ会」(三輪定宣共同代表・千葉大学名誉教授)が発足しました。
記者会見には、同会から16人が参加。前回2013年の知事選に立候補した三輪氏は、森田県政は大型開発優先で、そのしわ寄せで医療、福祉、教育などが人口あたりの指数でも全国最低レベルだと強調。「大型開発ではなく、県民のくらしに寄り添い、未来に責任をもち、公正・清潔で、憲法を生かした一人ひとりが大切にされる県民本位の県政が求められている」と訴えました。。知事候補の擁立について、「会内外から募り、11月末を目安に野党共闘を視野に選考したい」と話しました。
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