小川たけのり氏の俳句集 「ザ・車いす」 忘れかけていた、季節の美しさ、恋、自然の日々など子どもの頃、青春の胸の痛みを思い出させていただいた著書です。
こんなに率直に、こんなに美しく、暖かく、力強く。生きることの大切さを学びました。
感動の著書です。
小川氏のご了承を頂き、作曲いたしました。
ザ・車いす
作詞 小川たけのり 作曲 市原時夫
歌詞
1、花よりも君の笑顔がきれいだな
野の花のように咲きたい君と僕
恋心空のかなたへ翔け抜ける
2、吹く風に木の枝揺れて春浅し
おはようの言葉にのせて風光る
春風やさしくなでる君の髪
3、夏光る追いかけてくる影ぼうし
短冊に願いをこめて星祭り
夏雲の彼方に聞こえる父の声
4、吹く風に雲が行く行く秋の空
わた雲にぶつかりそうな赤とんぼ
晩秋の杉木立にも日が落ちる
5、冬の風通り抜けたる枝の中
子供たち霜柱踏み駆けて行く
一面に朝日輝く雪景色
太陽に会いたくなりし車いす
君の胸に飛び込みたいよ車いす
ザ・車いす ここをクリックしたください。
こんなに率直に、こんなに美しく、暖かく、力強く。生きることの大切さを学びました。
感動の著書です。
小川氏のご了承を頂き、作曲いたしました。
ザ・車いす
作詞 小川たけのり 作曲 市原時夫
歌詞
1、花よりも君の笑顔がきれいだな
野の花のように咲きたい君と僕
恋心空のかなたへ翔け抜ける
2、吹く風に木の枝揺れて春浅し
おはようの言葉にのせて風光る
春風やさしくなでる君の髪
3、夏光る追いかけてくる影ぼうし
短冊に願いをこめて星祭り
夏雲の彼方に聞こえる父の声
4、吹く風に雲が行く行く秋の空
わた雲にぶつかりそうな赤とんぼ
晩秋の杉木立にも日が落ちる
5、冬の風通り抜けたる枝の中
子供たち霜柱踏み駆けて行く
一面に朝日輝く雪景色
太陽に会いたくなりし車いす
君の胸に飛び込みたいよ車いす
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