JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

19日から議会

2008年12月16日 | Weblog
19日から開かれる、睦沢町の12月議会で、日本共産党の市原時夫議員は次の内容で質問する予定です。時間は、一質問の一番目で9時半すぎになる見込みです。
傍聴は自由で、一回ではテレビで視聴もできます。

1.地方自治法第1条の2、地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本とし、国の負担増から住民を守る姿勢に立つべきではないか
 ①国保税引き下げ、般会計繰り入れ、独自減免制度、保険証の交付。
 ②介護保険負担軽減とサービスの充実、自宅介護者支援、施設の待機者の解消、福祉施設職員の待遇改善を国に求めるべきではないか。
 ③後期高齢者医療制度の廃止。
2.子育て支援の町の伝統を生かし、安心・安全のまちづくりを進めるべきではないか。  ①子どもの医療費無料化が、全県的に進んでいる。睦沢町は先進地から遅れた町になりつつある。中学校卒業までの無料化に取り組むべきではないか。
 ②若い方も生き甲斐をもって、働ける学童保育指導員の待遇改善をすべきでは。
 ③長生病院を中核とした24時間医療体制を、早急に推進すべきではないか。
 ④子どもの食の安全を含め、学校給食へ地産地消を含めた自校方式の充実をすべきでは。
3.地域経済活性化への取り組みについて ①農業自給率向上へ、価格補償や後継者支援を国や県に要求しつつ進めるべきでは。
 ②地域交通の後退を許すべきではないと考えるが。特に茂原駅への通勤通学交通の確保、新たにボランティアの力を生かした玄関送迎体制は。
4.行政運営の基本姿勢について
 ①憲法と地方自治法を生かした情報公開と、住民参加型のまちづくりこそ、今後の自立のまちづくりの基本方向と考えるが。

 寒くなってきました。みなさんお体に気をつけてください。うちの猫も、私の布団に潜り込んでいます。

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