JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

自公とその補完勢力 対 市民と野党の共闘鮮明に。安倍政権退場の絶好のチャンス

2017年10月03日 | Weblog

 日本共産党が全国決起集会を開きました。
安倍自公政権退場、5年間の暴走政治をストップさせる、絶好のチャンス到来がはっきりしてきました。この暴走の助け船が、希望の党や維新ということも。
 民進党を解散・吸収合併させた前原氏の裏切りに対し、枝野氏の立憲民主党設立は、市民と野党の共同を求め続けてきた、市民団体の声に応えるもので心から歓迎します。
 日本共産党が、どんな事態でも市民と野党の共闘という信義を守り続けていることは、創立95年民主主義と平和・外国の干渉を許さない歴史に支えられた、国民の党であることを証明してます。
 安倍自公政権とその補完勢力 対 市民の野党の共闘の対決 構図をあいまいにしようとするマスコミの報道洪水は、事実によって覆されてきています。
 (インターネットで全国決起集会を視聴しました)

NHKの意図的対決報道でも、市民と野党の共同の広がり無視できず

2017年10月03日 | Weblog

NHKは、安倍対小池百合子の対決構図に意図的な報道姿勢ですが、それでも、枝野新党と共産党と社民党の候補者一本化を無視できないようです。
 小池百合子氏の排除の論理対市民と野党・日本共産党の共同の論理が鮮明になってきており、内閣不支持も急増・民進党のベテラン議員の安保法制容認しない。など無所属立候補があいつぐなど、流れは、自公と希望対市民・野党の共同の対決構図が鮮明になりつつあります。