JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

9月議会は8日から・・・今回は、民間活用型でいいのか質問します。

2016年08月24日 | Weblog
睦沢町の9月決算議会は、8日から拓かれます。
 日本共産党の市原時夫町議は、以下の内容で一般質問を行います。
1、まちづくりのあり方について
①睦沢町第2次総合計画・後期基本計画から「まち・ひと・しごと創生総合戦略」への移行にともなう。基本的考えと現状・将来展望について

②総合運動公園の管理のあり方について

2、社会保障について
①医療介護の現状と、今後の町の施策について。
(1)医療・介護の現状と負担贈と新たなサービス削減を抑制し充実する町の対応について。

3、エネルギーの地産地消について
①睦沢町の太陽光発電の現状と地域経済への影響は。②睦沢町の地域電力会社発足と今後の見通しについて。供給電力量と活用状況、今後の見通し。
③木質エネルギー等、自然エネルギー活用は。

90才の日本共産党員50年の苦労を乗り越えた美しさ

2016年08月24日 | Weblog

平和な国へ全力90才の女性党員

日本共産党50年党員伝達式

日本共産党員として、50年がんばってこられた方を顕彰する東部地区委員会のつどいが開催されました。

 私は、キーボードでいっしょに、「青い空は」「原爆許すまじ」「がんばろう」など歌いました。

 90才になる女性は、戦時中長女として家系を支え、戦争に行っているさなかの男性と結婚。

 旧ソ連の抑留から帰ると、今度は九十九里浜でのアメリカ軍の実弾演習に反対して、夫は逮捕・重労働の刑に。

 それでも平和運動を続け、「貧乏なくせに、運動なんかするな」「二度と来るな」言われながらも、一票5千円で堂々と票を買う時代に、逆に募金をいただいて、夫を議員に当選させ、こどもたちは立派に成長し、元気に社会を変えたいとがんばって来た人生を振り返る、しっかりとした目標を持って生きている。だから幸せと語りました。