一宮川河川改修を視察

今日は、地元寺崎地域はじめ、睦沢町の北部地域連絡協議会の視察でした。
　一宮川の河川整備状況について、茂原市にある千葉県長生土木事務所で、担当者の説明を受け、水害対策としての茂原市の調節池拡張計画、睦沢町の瑞沢川と一宮川の合流点の拡幅工事状況、一宮町の河口の拡幅工事の状況を視察しました。
　一宮川が通る茂原市や長生村・睦沢町・一宮町では、最近では平成元年・7年・8年・25年と河川の氾濫による水害が発生しています。
　特に平成8年台風17号による床上浸水1118戸という最大規模の水害を経験しています。
　また、県の河川整備は、治水・利水・環境という視点でなされていることに関して、私は、睦沢町を流れ一宮川と合流する、瑞沢川の堤防の通学路に対する草刈りなどを求めました。
　担当者は、以前は年2回草刈りをしていたとの事だが、財政状況もあり、本流から整備をしていること、地元の意見も聞き対応したいと述べました。

　古い写真は、当時　日本共産党の中路衆議院議員（当時）が、睦沢町で住民懇談会を開き、その後、長生郡市での「水害シンポ」を開催した時の様子です。

5野党合意で、安倍暴走対野党共同が鮮明に・・・戦争・民主主義破壊許さない

この夏の参院選挙にむけて、5野党合意によって画期的な変化が生まれています。志位和夫委員長が昨日緊急の全国都道府県委員長・参院選挙候補者会議で報告しました。

　各界からの歓迎の声と共に、自民党二階総務会長は「共産党がそういう戦法でくるなら」と対抗心むきだし。

　戦後の平和と民主主義をかけた、安倍政権VS野党共同の対決軸が鮮明に。