JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

貧しさをなくそう、反戦平和の党を知り、50年 

2014年08月18日 | Weblog

 このほど、日本共産党東部地区委員会が、日本共産党に入党されてから、30年・50年を迎えられる党員の表彰を行いました。
 「こどもの頃、家が貧しく、東京への修学旅行が行けず、寂しい思いをしました。工場に勤めて、組合活動をリードする方から、社会の勉強を教わり、貧しさをなくす。戦争をさせない日本共産党を知り、入党しました。」 女性。
 「小学校ごとにプールをつくろうとがんばり、実現したときに、学童クラブのこどもが、ウソじゃなかったんだね。と言ってくれたこと。正直に50年生きてきたこと、日本共産党員の誇りです」女性。
 都会で労働運動一筋で、退職後、農村に移住して、自然を相手に、農業にがんばる共産党員のみなさんの姿に感激しました。日本共産党員でよかった」女性。
 など、日本共産党員として生きてきた人生を語ってくれました。
 また、わたくし市原時夫のキーボード伴奏で、「原爆許すまじ」「がんばろう」など歌を参加者皆さんと共に歌いました。