関かつや村議 長生村くらしを守る緊急提案

　長生村議の関かつや、鈴木せいお両村議は、命とくらし守る政策をかかげ、再び議会で奮闘させてほしいと訴えています。
　両村議は、住民アンケートの住民の声にもとづき
　20億円の積立金の一部を活用してと財源も明らかにしています。
　村は財政調整基金などあわせて20億円を超す基金を保有(09年度末)しています。
この一部を使い実現に全力で取り組みますと下記の政策を発表しています。
◎国保税の2万円弓1き下げ
　国保税は、取りすぎて1億8000万円もの黒字です(08年度決算)。
　5500万円を活用すれば1世帯2万円の引き下げが可能です。
◎巡回バスの運行で安心・便利に
　65歳以上の高齢者の移動サービスを実現させてきました。
　今度は巡回バスを走らせ安心・便利な村にします。
◎保育所待機児童の解消など保育の充実
◎介護保険の減免制度で負担を軽く
◎防犯灯や・排水の整備

　関かつや村議は、どんな方にも暖かく、真剣に相談にのり解決する方で、気軽に相談にのってもらえると評判です。
　スジを通すとともに、思いやりのある人で。日本共産党の清潔な姿勢そのものです。

鈴木せいお村議２６億円八積駅北口開発は中止し、くらし、福祉のよさんに

鈴木せいお村議は、関かつや村議とともに、こども医療費助成をとうとう中学３年生まで住民の運動と共に実現してきました。
　一方、２６億円駅北側開発は中止し、安心・福祉の予算にと訴えています。
「自立で輝く村づくりの会」が行ったアンケートでも8割が反対で
す。総事業費26億円の「八積駅北側周辺整備事業」は、中止・見
直しさせ、暮らし・福祉の予算に使わせますとしています。

　鈴木せいお村議は、ボランチア（本人の言い方を聞くとこのように聞こえます）や、地域の世話役など、たいへん行動力があり、親身になって相談に乗ってくれる方です。
　高齢者の方々からも期待が寄せられています。
　外出支援サービスなど１期目からの実績評価されています。
　会うと元気がもらえそうで、まっすぐな方です。
　不正が嫌いで、日本共産党の清潔・誠実な姿勢そのものです。

はるの息吹

　田んぼの脇にも、うらの畠にも春が来ていますね。
「山にきた、里にきた、野にもきた」
　

日本は米国から真の独立を 大森実氏

　今日の「毎日」新聞記者の目に、３月２５日に亡くなった、国際ジャーナリスト大森実氏が取り上げられいました。
　記者が、「日本人に行っておきたいことはありますか」の質問に、間髪を入れず「日本はまだ、米国から完全に独立していない。戦争の生産は済んでんでいないんだ。そろそろ真の独立をするべきだね」との記事が掲載されていました。
　日本共産党綱領では、「対米従属と大企業の横暴な支配を最大の特徴とするこの体制は。日本国民の根本的な利益とのあいだに解決できない多くの矛盾を持っている。」と明確に指摘しています。
　政府の日米密約問題のごまかしは、この矛盾が表面化したものではないでしょうか。