?おまんく寿司?
土佐弁で”おまんく”は「あなたの家・ところ」。
高知ゆかりのお店かな?
太平洋一人ぼっちのお魚があるかな?
実情は、違う。違っていた。違ってしまって、いた。
そもそも「おまんく」ではなかった。
『おんまく寿司』という店名であった。
(なんだ、『おんまく』って・・・。)
訳が分からないまま入店。
なかは広い。
全部取っ払えばバスケットの試合ができそうだ。
おんまく寿司 宇品店
住所:広島県広島市南区宇品西5丁目13-30
TEL:082-250-3631
営業時間:11:00~22:30 (オーダーストップ22:00)
定休日:年中無休(元旦は除く)
席数:約240席
お席を案内される。カウンター席。
居酒屋っぽいメニューもけっこうあるんですね。
でも今日は、自転車なんです。お酒呑めないんです。
(寿司をただ食べるようにしよう)
寿司だ、寿司を食べるとお寿司屋さんらしさが満開だ。
そういった迷いを消したムシマルは目の前にあった皿を無言で獲る。
つまりオレが『何が』言いたいかというと・・・
すべて物事には自然な『流れ』がある。
『流れ』とは比喩ではあるが逆らわなければ目標に必ずたどり着ける。
なんかの貝と、ツナマヨだ。
こりり。うん軽くておいしい。
アジタタキが流れてきた。今日のおすすめらしい。
ぱく。
きゅきゅきゅと、たたかれたことで食べやすさが上がっている。
旨みという弾丸を散弾銃にして撃つようだ。
悪くない。
始まりはどうしようもなく悪くない。
あ、何だろう金華イワシ2貫216円。
金華豚みたいなやつ?
お魚の種類なのか?お魚のブランドなのか?
取る。
たしかに金色がある。
生姜を付けられているパクリ。
ギンギラギンに金華イワシ。
サーモンじゃない、なんだっけ忘れたけれど。
牛カルビ巻き157円。
4つあるからお腹にいい。
お茶、じゃぼじゃぼじょおー。
なすわさび漬け、逆にこれで一球外す感じ。
一息をつく、間をリセットする感じ。
イカ。
気づけば結構イカ系注文。
自由の中でイカ好きだったのかもということを知る。
小イワシ。
ショウガがネギがいい感じ。
小イワシの香りが濃いわし。
以下、イカが続き。
「海藻イカ」
さて。
ムシマルは回転ずしは回転しているものをとってこその回転寿司派。
しかし、試みにタッチパネル使用。
揚げ物やら一品物もあるとのこと。
よし、なんか高級なのいってしまうか。
和牛炙り一貫で324円。
わ、下駄みたいなもので来ている。
ぱく。
・・・・・・・・・・・・うーん。
和牛を炙って食ったらどんだけうまいんだろう!って思って食べてみるけれども、
美味しくなくはないんだけれどもコレじゃない感がある。
言葉の響きって罪だよなあ。
エビ。
ああこっちのがおいしい。
14皿。
2千数百円。
・二貫108円の種類が多い。二貫160円くらいの種類は少なく、200円台もそこそこの数。
悪くないな。
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