ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

かんたん自炊シリーズ:餃子づくり

2016年10月21日 18時09分03秒 | 一人暮らし

餃子を作りたいと思ったのです。

餃子を作るのしたことないんですが、多分簡単な気がしたのです。

 

①合挽き肉ミンチ 1パック 300円くらい

②ニラ 1束 

③餃子の皮 20枚セット 100円台

④タマネギ  1/3玉

⑤舞茸 1/2パック

⑥調味料 酒・塩コショウ・醤油・オイスターソース

 

くらいの材料でしょうかー。

 

材料はキャベツとかも入れるみたいですし、ニンニクもあるとよいとか。

まあでもそんなにそこはいいかな。こだわらなくていいやという判断。

工程①

ニラを細かく刻む。 

舞茸やタマネギなんかも粗みじんくらいに切りたおす。 

 

工程②

混ぜる。

今回はビニール越しに手でモムモムしました。

 

うへえこの触感、にゅるるとむみちゅっとしている。

気持ちよく思っていいのか悪がっていいのかわかんなくて不満。 

 

だいぶ混じってきたな、と思ったら。  

 

工程③調味料で味付け。

オイスターソースに焼き肉のタレに醤油に酒といった適当を入れる。 

ふむ、茶色っぽくなった。 

 

工程④いよいよ餃子皮包み作業。

 

あれ?くっつかない。

あそうか、水で湿らせるのかなるほど。 

 

不格好だけど完成。 

包み方にもいろいろあるみたいだけど、2つだけ餃子の皮2枚使用(サンドイッチというかハンバーガーみたいな!)を作る。

 

よし。20枚全部使用。でもまだ餃子のタネが結構余る。

30個分かそこらは行けた感じだなー。

 

工程⑤ではいよいよ焼く。

焼き餃子だ。

ムシマル亭にはフライパンがまだないので片手鍋にごま油を入れて熱。 

 

皮がくっつくんだけど、どうすればいいかなー。 

裏返したりせず、焦げ目がついた後もそのまま蒸らすっぽく蓋して放置。 

 

完成。 

 

 

まーまーまーまーって感じ?

形は微妙だけど、お家の餃子っぽい感じはある。 

 

ぱくりじゅーる。

うほぅ。

出来たては汁の魔力が違う。

 

常助がゴマみつ団子食べたときみたいに汁が出ていきそう。

 

味付けはちょっと淡泊。小龍包に近いといえば聞こえはいいのだが。

餃子の持つ野蛮なB級なスパイシーさおかず素養が足りないかも。

 

ニンニク入れればいいんであろうが、お弁当にもする予定だしなー。

あんまりエチケット条例に反するものはだめなんよ。

 

あと餃子1種類ってちょっともったいない気がしますね。

チーズやらトマトやら入れた変わり種餃子作りたい。

ひとりぎょうざぱーてーだひゃっはーしたい。

 

 

あ、サバと鮭の炊き込みご飯もできたみたい。

同時上映「サバと鮭の炊き込みご飯」

見た目はまずそう、頭脳は子供って感じだ。

 

サバの味が強くて(缶詰のサバ煮込みを炊飯器に投入)、鮭が全然存在しない。一族郎党皆殺しにあったみたいな鮭を前にサバ。 

鮭にはバジルソースがかかっていた(のをスーパーで買った)のだけれど、音信不通だ。

味のバランスむづかしいでーす。

 

こういう料理でムシマルは一日命をつないでいます。

 

 



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