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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

第21回広電の路面電車まつり

2017年06月07日 02時25分49秒 | 広島県名所

2016年ですね。去年の話。

この日は雨。

 

行きました。

 

 

広電本社でやっていたお祭り。

 

 

朝からの雨なのに、けっこう人がいる。

濡れるレール。

 

集まる傘。

 

 こんなに電車がいっぱいあるんですなあ。

 

 

こっちの古そうな建物が気にかかる。

ここも入れる。

 

元発電所で電鉄が買い取った建物らしい。

いまは訓練するところやら事務所っぽいところみたいになられていた。

 

そしてお祭りのこの日は、プラレールみたいな大きなおもちゃの遊び場。

 

 

 

工場があるのか、見学できるのか。

 

そこに入る。

おお、この建物、ヒロシマの原爆被爆建物だったのか。

 

 

 

工場コーナーっぽいところに近づく。

 

方向転換するやつだなと思いながら歩く、

 

雨だから滑りそうになりピンチ、って思う。

 

おおおおお、工場っぽい。

普段見られないからなー。チャーリーくらい秘密の工場。

 

といっても、ムシマルなんだかわからないんですが。

でかい大きななんかだ。

 

 

こっちのほうにもでかい何か。

 

 工場自体はそんなに最新設備ってわけではないんだな。

オールウェイズ3丁目の夕日みたいなやつに出てきそうなくらいの歴史ある趣き。

 

 

見学されている方結構多い。

鉄さんなんだろうか。

 

おお、なんか下から点検するやつ。

 

 

 

 モーターだっけか。

 

電線に接触するための奴だったか?

 記憶はもう曖昧模糊。もこもこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニチュアなどまである。

本物を見た後にミニチュアを見るとまた格別、なのか?

 

 

広電本社内に立派な茶室があったのでここに記す。

 


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宇品散歩だよ人生は。【プリンスホテル~宇品港近くの海岸線】

2017年03月28日 22時29分17秒 | 広島県名所

元宇品のプリンスホテルから。

ちょっと散策に歩いてみます。

実はお腹いっぱいなんで、腹ごなし。

 

あ、なにかやっている。イベントかな。

近づく。

潮干狩りだ。

 

3月末は潮干狩りシーズンかもだ。

 

どこに通じているか知らないまま、歩いて行く。

 

道だから、どこかに通じていたりいなかったりするのだろう。

ダメだったら、引き返せばいいんだろう。

 

歩いていると、途中になんだか案内がある。

どこかの学校が作ってくれたみたいで、地質学の軽いお勉強が現物を見ながらできるのだ。

『節理』って、へーかっこいい名前。このタテにまっすぐ入ったひび割れが節理なんですって。

 

こう、マグマが冷えて固まって縮むときの作用でピシってなるのだと。はーーなるほど。

 

え?元宇品ってアースミュージアムやったんですか?

 

へー、けっこう多様な生き物がいる・・・・・・!?

 

オオゴキブリも貴重な生態のひとつに数えられている。

学術的にはあれかもしれないけど、うーんだなあ。

(ゴキブリという名の自然とは、触れ合いたくないなあ)

 

人間のエゴだよ、それは。(アムロ的存在に注意された気がする、メンタル的に)

ええい、それでもいやだなあとか思っちゃう。

 

歩く。

高知ではあんまりない景色だ。

高知ではこんな感じの海小道は少ないし、もっとせめぎ合ってる気がするし、島々も見れるようなところそんなないと思う。

 

海なのに「のどか」っていうか海全体が入江みたいな穏やかさ。

 

あ、猫。

 

ネコは可愛いなー。

海近辺にいるネコは、特に望んで其処にいるような気がして(勝手な思い込みという自覚もあるが)思わず目を細めてしまう。

ムシマルの目だ。

 

ん、まさに入江、って感じ。

高知の海は、あんまり島のない海(もちろん高知にも島はありますが、瀬戸内海の島々ほどでないという意味で)なんでなんとなく目新しく感じる。

 

潮干狩りの人たちが、思い思いの色をして、知らない国のゲームのようだ。

 

歩く。さらに。

 

おお、フォトジェニック!

浜と船と、浜辺に座り込む女性。

 

へー、まだまだ寒いですが青春ってやつなのかしら。

 

またネコ!

ミケネコ!

呑気そうな猫を見ると、欠伸をしたくなってしまう。

 

うわハート!

言っとくけれど、ムシマルは書いていない。無実である。

足跡がほら、ムシマルのと一致しないというかそんなだ。

誰かが『青春』しちゃっているのかもしれないな。

 

これが・・・・・・・・・・『心』か

 

と思ったらまたあった!ハートマーク警報。ハートマーク警報。

 

どこかこの辺りに、愛があふれ出してしまっているような人がいるんじゃないか。

気をつけないと、元宇品の愛は大きい。

 

なんだかんだで彷徨って、しばらくして帰る。

6000歩くらい歩きましたよ。

 

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帰り道の途上、3~5歳くらいの女児(初対面)に、「こんにちわー!どこへいきよるんー?」って急に聞かれた。

びっくりした。

ムシマルは無愛想というかお子様対応苦手な方だから、地域活動で子どもと触れ合ったりするタイプでないので、お子様かかわり想定問答を全くしていない。

 

「・・・これから帰りゆうんです!」変な敬語。

 

お子さま「・・・じゃあねーー」

 

!?

コミュ力がすごいだけの、立派なお子さまなのか?それとも何らかの警戒対策の一環で先手を打ってムシマルの情報を収集したとか?

まあムシマルも、お子さまの真摯な質問にちゃんと答えられてよかった。


可部『ガラスの里』はまちなかにあるのになんだか広い

2017年02月27日 22時46分15秒 | 広島県名所

可部にある『ガラスの里』に行く。

まるでシンデレラがうっかり落としそうな里。

 

時は12月のピーク頃。クリスマス間近。

 

広島の、賃貸家周辺から1時間ほど。ちょうどいい距離といえなくもない。

街道沿いにあるんです。

 

だから近くにはコンビニ、ラーメン屋とかガソリンスタンドとか、バイク屋さんとかそんなのもあったような気がするなんというか変哲なき通り。

道は対面2車線であり、ややこじんまりした通りの印象。

 

こんなところにあるのも不思議なくらい。

 

入る。

駐車場係の人が誘導してくれる。

よし停めて、入る。

 

と。

洋風だ、宮殿風。

なんかイメージと違うな、 「里」ってことばにのんびり和風を感じていたムシマル。

 

ほんで、なんかスタッフさんがされている。

なんだろう、ガラスの靴でも大量に置いたのかな。

 

より近づくと、わかる。ガラスの、キャンドルだ。

クリスマスイベントみたいだー。

 

さらに近寄ると、うんガラス。

 

夜はキレイなんでしょうな。

残念ながら今は夕方にすらなっていない16時未満。

まだまだだぜ。ここがきれいに見れるのは。

 

歩く、巡る。

 

広場もあるんだ。

ここもキャンドルガラスを置いている。

照らし出されるのを待っているガラスたちがおとなしく待っている。

地球儀?

なんだかあれですね、ミュージアムかと思ったらそれだけではない。

オブジェモニュメント付きミニヨーロッパ邸広場みたいな感じ。

 

ここはあれなんですね、公的な機関設立ってわけではなくて

ガラスかビーズ関係の会社さんが「ガラス・ビーズを身近に感じてもらうために」ガラスの歴史やら工芸作品を見せたりアクセサリー作りの工芸体験ができたりする。

 

TOHO。

 

草の根PR的。

 

 

ベネチアにガラスのなにか本場があるのか、変なオブジェもある。

 

夜であったら怖そうで、いい。

 

ガラスの原石だっけ?巨大な何かがある。

 

ここで有料施設に入る。

ビーズ施設とガラス施設があり、2施設で1,000円。

 

 

 

銀化されたガラスっていうのが面白かった。

あと昔のガラス作品の作り方。「巻きつけて、抜く」なんですねー。

 

順路だけ行ったり来たりしたけど、

ぎやまんとびいどろの違いも分かったので満足。

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロピアンで、ピザ釜でのピザ提供もあり(イベント日だけかもですが)ファミリー層によさそう。

 

 

 

 

 

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広島新名所おりづるタワーで握手カフェでコウネ丼

2017年01月20日 21時07分36秒 | 広島県名所

おりづるタワーは2016年9月にできた広島の新名所。

1Fには物産店、カフェ。

上にはなんかいろいろあるらしい。

 

 

行ってみる。行ってみた。

ほほう、こうなっているのか。

 

 

 原爆ドームを眺めながらお酒っていうのも角度によってはできそう。

握手カフェ

住所:〒730-0051 広島県広島市中区大手町1丁目2-1
営業時間:10:00-21:00(LO20:30)

電話番号:082-569-6802

http://akushucafe.com/

 

注文は、カウンターでするタイプ。マック風といえば通じやすいでしょうかー。

テイクアウト用のサンドイッチみたいなものが売っている。

どんぶりメニューが結構ある。

 

牛コウネ丼(ラージ)680円と広島の梅酒600円(どちらも税抜き)購入。

買うと。

わーいおいしそうな牛コウネどん、白くて薄型で時代にマッチしている・・・・違う。

 

これはお知らせプレート兼交換札であった。

 

店内でおとなしく待つ。

昼から梅酒、ということに後ろめたい気持ちを電磁波のように帯びている。

 

なんかオシャレですえ。

木材感のがっしりした立派な設え。

鉄板焼きできるスペースも見える。

 

そういえばオコモコ丼というメニューもあるのでした。

ロコモコではなくオコモコ。お好み焼きのオコらしい。

 

オコモコ丼にはM(メガ)サイズというのがあった。

2~3人でシェア、ともあったのでよっぽどなんだろうか、気になるところである。

 

気になっていると。

音!発光!

えーっと、どうやったら止まるんです?

 

慌てて持っていく。

 

受け取る。

梅酒と牛コウネ丼。

ラージサイズだと、普通のどんぶりサイズといったくらいか。お茶碗2杯弱?

 

牛コウネ丼は、なんというか字義の通りコウネで牛丼を作ったよ、みたいな料理。

白米にタマネギ、ネギとゴマ。コウネは広い幅のものが2枚入っている。

 

この塩だれをかけてお食べください的なことを言われていた。

あれ、そういばスプーンなんだ。

お箸でないのは外人さん意識してのことなのかもしれない。

ムシマルはジャパニーズなのでちょっぷすてぃっくでも大丈夫であるぜ。そう思いながらいただく。

 

うん、塩だれおいしい。

 

お肉はおいしいけれど、大きいの2枚しかないから、そして肉切る道具がないからお肉だけ先に食べきってしまう。

 

しかし、塩だれだけでも意外といただける。おいしくいただけると気づく。

香ばしい。

 

梅酒は甘酸っぱくておいしい。

でも、どこの酒造の何か、みたいな情報は見えなかったかも。

 

悪くない。

メガに挑戦してみるのも、甘いものやおつまみ系とビールというのも悪くないかなーという雰囲気。

春か秋にお外のテラスでなんかいただいてみたら、きっと仲間入りを果たすだろう、何かの。


 

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その後、タワーに上がる料金が1,700円かかると知り、悩んだ末にあきらめる。

1,700円かー。半分の850円くらいならいいかなーって気もしたけれどお値段がそこまでされていると一人でぶらりって感じでは難しい。

 

広島にいる間に一回くらい上りたいかも・・・・くらいである。


尾道観光随伴の旅その1:ついに旅立った3名!!尾道への行程は苦難のような修学旅行のような!

2016年09月03日 17時34分30秒 | 広島県名所

ひらかないほうのとびらにもたれれば 僕らはいつでも移動の途中(宇都宮敦)


広島駅で待ち合わせ。

 

ムシマルはいまだに広島駅までの距離時間感覚を読めていなくて、遅刻しそうになる。

 

『広島駅の、銀の噴水前で9:00』

 

そんなこんなで合流。

 

ムシマルと

高知婚活ブロガー第一人者『はるさん』

と、その恋人というか婚約者というか『みーさん(仮称)』。

 

この3人で尾道に行く!

 

・・・・・・この構図であると、ムシマルはカンペキにお邪魔ムシ(マル)であるが、

カップル組のほうが誘ってくださり大丈夫そうということで恐る恐る参加。

 

 

尾道のことは全然わからないけれど何かで役立つこともあるだろう。

ムシマルの広島4か月間の知識が!

 

 


道中の車内でのこと。

 



 

1,490円、広島駅→尾道駅への山陽線の券を買い、JRのなんらかトラブルで20分ちょい待ちしながらもなんとか乗車。

 

向かい合っている4人席に3人は座る。

 

と、はるさんのテンションが高い。

 

「ゲームしようかー」

「実はわたくし、部活(同好会だったかも?)でいろんなゲームをたしなんでいてー」

「タケノコニョッキとか小学生のころやりませんでしたか?」

 

わかったぞ!修学旅行気分になっているんだな。

 

3文字しりとりなどをする。

「ランプ」「プール」「ルール」・・・(10分ちょい後くらい)・・・・「ギブアップ」

 

ギブアップを最初にしたのはムシマルで。

 

それからさらにはるさんみーさんの応酬。

勝ったのは『はるさん』。

「3文字しりとりには必勝法があってね・・・・・・・」

 

そう告げるはるさんのこえは高らかで。

喜色満面、勝利の確信っていうやつだ。

 

 

「なんかクイズやりましょう」はるさんのクイズ熱が高まる。

それぞれの趣味やら仕事の技能を活かした専門分野クイズというやつ。

 

ムシマルはお仕事関係のクイズを出した、

でも大体ははるさんのお仕事クイズだった気がする。

ちょっと行列の出来る法律相談所みたいな、この場合は○○できる・できないみたいな。

 

そんなこんな。

 


到着!!尾道駅。


 

 

乗り換えなどしつつ、

 

 

 

 

 尾道駅に11時頃到着。

1時間ちょい~半くらいの道のりだったか。

 

なかなか山ー道。

けっこうほのぼのした感じ、雰囲気。

 

エレベーターでがーっと移動。

 

駅を出る。

 

ああ!

結構こっち側は大きい!さかえている。

大きな建物がある。

 

なんかオープンテラスなオイスターバーみたいなところやミスドやリトルマーメイドなどあり、

尾道ラーメンもある。

 

はるさん「私、尾道ラーメンが食べたいです」

みーさん「カレーフェスタがあるのでそれを見たい」

ムシマルはノー意見。

尾道ラーメンは興味あるけれど、カレーフェスタにはタイカレーもあるらしい。つまりどっちでも素敵。

 

みーさん「ほかにも、伝説のラムネがあるらしいのと、『おのバル』というのと梟カフェとがありますよ」

みーさんの下調べは完璧。

 

 

そうして、次に私たちがしたことは。

コインロッカーに荷物を預ける。

※写真はコインロッカー付近にあった看板。ゆるキャラみたい。

猫はわかるけれど、なんで熊なんだろう?

 

 

それから『ロープウェイ往復券+市内バス一日乗り放題券』600円を購入。

 

あ、すごいお城がある!ぽつねんとあるなー。

のちに調べたところによると、なんか全く歴史的には謂れがないお城らしい。

「この辺にお城作っちゃうといいんじゃね」みたいなテンションだったのだろうか。

現在では廃城みたいな感じっぽい。

うち捨てられたお城、って響きはとても興味深いものがあるよ。


そんなことはまだ知らないと、ただ進むムシマル。

 

ネクストステージでは、ムシマルたちは渡船で向島に渡ります。

 

 

 


 

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