こんにちは、渡辺なつ実です。
最近は本当に夜も涼しくて、薄い毛布で油断して寝ていると次の日に喉が痛くなったりします。でも、昼も湿度がなくなってきて日が射していてもからっとしているので過ごしやすいですね。日差しも何となく和らいできましたし。
今私はアンサンブルをやっていますが、その中で今取り組んでいるのはプホールの「世紀末」です。ギター三重奏アンサンブルの編成になっている曲です。この間初めてギター3台で合わせたのですが、これが凄く面白いです。最初はもちろん緊張しました。拍子がよく変わる上に休みの部分も多かったりするので合わせるのが難しいのです。でも躍動的なリズムの掛け合いや和音の重なりなど、一人で練習しているときとは違い、合わせたときにすごく面白さを感じます。アンサンブルって、やはり合わせる事の楽しさが第一ですよね。合わせも最初で、合わせるのに精一杯だったのですが、やっていく内にどんどん楽しくなっていきそうな予感がします。
ギターって、一人で弾けてしまう楽器なのでソロで演奏される機会が多いですが、アンサンブルもそれに負けず劣らず魅力的です。というより、ソロとは全く違った魅力があります。ギターアンサンブルの曲も増えてきていますし、他にも魅力的な曲がたくさんあるのだろうとワクワクします。
ミューズにいらっしゃる方の中にも、ギターでアンサンブルをやっているという方も多いですね。そういう方と、アンサンブルの曲についてお話できたらと思います。
短いですが、今日はこの辺で・・・。
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