「秋苗の紫根の収穫」
秋晴れの日が続く様になった。
紫根の収穫を急ぐ日々である。栽培結果を見る事になるので、気が落ち着かない。
波板で仕切りを埋め込んである区画である。
仕切りがない区画の紫根の収穫には手間取った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/0c/4f86928f2780ddcfb4fb0a6280b0d42f.jpg)
波板の深さは45cmである。
大雨の後とはいえ秋晴れが続いたのだが、湿った土だ。
昨年とは大違いの土の底である。2本の白い棒は、グラスファイバーの伸子。
これが役に立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/88/149585a8e48761c68e0184221d153b41.jpg)
何はともあれ、この色でホッとする。
湿った土を取り除き、細く伸びていく根の先端をこの棒で探る。
無暗と引っ張っても簡単には抜けない土壌だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/04/9f7527375b8e041f636909afe84adc7d.jpg)
昨年秋に発芽した苗の生育結果である。
苗床から、今春定植した栽培結果である。例年には無い生育形態でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/80ce206a5a2b3b11d65194c5ef330cab.jpg)
苗床で3月には新芽を出し、定植した時期には蕾さえ持っていた。
定植後の活着を心配したが何とか根付いてくれた。
2019-05-17 日本ムラサキ栽培記録、皐月 「定植作業始まる」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bf/5a47d3309e68705da2ec54bb315f88d4.jpg)
ひと洗いして翌朝、秤に載せてみた。
充分に乾燥させると50g程度になってしまう。
必然的に、大量の栽培に踏み込まざるをえない。
しかし、自然環境下では土壌のわずかな違い等、生育する個体に差が出てくる。
育ちの良い株ばかりが揃う事は、まずない。
「ほりとりて よろこぶさきに つぎのとし」
秋晴れの日が続く様になった。
紫根の収穫を急ぐ日々である。栽培結果を見る事になるので、気が落ち着かない。
波板で仕切りを埋め込んである区画である。
仕切りがない区画の紫根の収穫には手間取った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/0c/4f86928f2780ddcfb4fb0a6280b0d42f.jpg)
波板の深さは45cmである。
大雨の後とはいえ秋晴れが続いたのだが、湿った土だ。
昨年とは大違いの土の底である。2本の白い棒は、グラスファイバーの伸子。
これが役に立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/88/149585a8e48761c68e0184221d153b41.jpg)
何はともあれ、この色でホッとする。
湿った土を取り除き、細く伸びていく根の先端をこの棒で探る。
無暗と引っ張っても簡単には抜けない土壌だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/04/9f7527375b8e041f636909afe84adc7d.jpg)
昨年秋に発芽した苗の生育結果である。
苗床から、今春定植した栽培結果である。例年には無い生育形態でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/80ce206a5a2b3b11d65194c5ef330cab.jpg)
苗床で3月には新芽を出し、定植した時期には蕾さえ持っていた。
定植後の活着を心配したが何とか根付いてくれた。
2019-05-17 日本ムラサキ栽培記録、皐月 「定植作業始まる」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bf/5a47d3309e68705da2ec54bb315f88d4.jpg)
ひと洗いして翌朝、秤に載せてみた。
充分に乾燥させると50g程度になってしまう。
必然的に、大量の栽培に踏み込まざるをえない。
しかし、自然環境下では土壌のわずかな違い等、生育する個体に差が出てくる。
育ちの良い株ばかりが揃う事は、まずない。
「ほりとりて よろこぶさきに つぎのとし」