さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

続 宿題Q

2013-06-10 07:47:05 | Sunday 聖書
前記事「宿題Q」

 さて、そののち、M人(おじ)により、『進化論は間違いである』という熱弁を30分ほど拝聴した、気がする。(それを私キャベツは活用できそうにないが…)

 そうして、かくかくしかじかと聖書のことなど話し合いながら、キャベツは、ふと尋ねた。
「でも、どうして、それで、集会に来ていないん?」

 すると、M人は、何やら凄まじい勢いで、何かのお話を20分ほどしてくれたのち、こう言った。

「(ぜいぜいぜい)どうだ、お前がオレに何かを言うなんて、100年早いんだよ」

キャベツは答えた。

「そっか・・・。ふむ、ちょっと早すぎたんだね。ごめん。うん、0.1日早かった 1)









すると、M人は、電話の向こうで1,2秒黙ったのち、

「何事かと一瞬、考えたじゃね~か。そうか、なるほどね 1)
  だから、お前はキライだ(笑)

と、がははと笑った。



 【注】1)新約聖書・ペテロ第二 3:8

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クリスチャン&ノンクリスチャンの皆様に

2013-06-09 07:58:11 | Sunday 聖書
 クリスチャン、ノンクリスチャン問わず、友人各位へ。

 インターネットのほとり、こちらのブログまでお越しいただき、ありがとうございますm(_ _)m





 こちらのブログは、キャベツの近況報告およびキャベツワールドなわけですが、こののちしばらく

5年近く避けてきた“宿題”のメモ、すなわち、聖書関連の“メモ”が増えることが予想されます。



 これに関して、一つ皆様に誤解されたくないのは、「キャベツが“教える”ため」に書いているのではない、ということです。
 逆に、間違ったことが書かれていた場合、速攻にお知らせ頂けるので、ありがたい限りです。

 加えて、もしも、少しでも“共有”できたら、めっけもんだと思っております。





 はっきり言って、自分、何かしらをする、ことはできないと思っています。

 ただ、私の及ぶ範囲で、私を通して行われることを妨げないようにしよう、と思いました。
 それが何なのか、まだ、よくわかっておりません。

 ただ、目の前に、こんもりとした課題があり、
 ある宿題が―すでに期限切れなのか不明ですが―迫っているのみです。


 これについては、散々、私自身は逃げ、かつ、他の人々を(ある意味)こき使って、それをクリアしようとしてきたのですが、どうやらそれは許されないようです。
 もし、自分に課せられた宿題をしなければ、
 もし、自分が負った負債を返さなければ、
 私自身が罰せられるでしょう。
 


 そういうわけで、クリスチャンの方々には、ご理解とお力添えを、なにとぞお願いいたしますm(_ _)m


 また、ノンクリスチャンの方々には、「聖書わーるどばっかりだが、まあ、宿題なら仕方がないな」「そういう話もあるのか」…とご理解をいただけたら、と存じますm(_ _)m


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詩(うた)の調べに

2013-06-05 23:55:08 | 日々の雑感



心をのせて




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八福

2013-06-04 07:10:03 | Sunday 写真&みことば
-写真は、「死海の朝日」(ネットより拝借)



(山上(さんじょう)の垂訓(すいくん)の一部。)


  イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。

「心の貧しい者は 幸(さいわ)いです。

 天の御国(みくに)は その人のもの だからです。



 悲しむ者は 幸(さいわ)いです。

 その人は 慰(なぐさ)められる からです。



 柔和(にゅうわ)な者は 幸(さいわ)いです。

 その人は 地を相続する からです。



 義(ぎ)に飢え乾いている者は 幸いです。

 その人は満ち足りる からです。



 あわれみ深い者は 幸いです。

 その人は あわれみを受ける からです。



 心のきよい者は 幸いです。

 その人は 神を見る からです。



 平和をつくる者は 幸いです。

 その人は 神の子どもと呼ばれる からです。



 義(ぎ)のために迫害されている者は 幸いです。

 天の御国(みくに)はその人のもの だからです。」



(新約聖書・マタイの福音書5章2節~10節)




 昔は、「さいわいなるかな、~者。・・・」と、テンポよく朗々と語られたところ。そちらのほうが美しい、と今でも思う。

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現象をふり返るとき

2013-06-01 18:10:09 | Sunday 集会・生活

 何らかの現象(げんしょう)をふり返るとき、

 外部因子に原因を求める<帰結させる>ならば、

 せっかく、神が気づかせようとしてくださったことに気付けず、

 問題はそのまま残る。



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