さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

本日 夏至の日

2013-06-21 10:40:11 | Thursday 生活
(写真は、英国・ストーンヘンジ。夏至…といえばストーンヘンジ。ここは「古代の天文台」という説もある。

 本日、夏至の日らしい。
 外は曇り空だが、今日は一番昼が長い日だ。


 それにしても、もう夏至なのに、まだトマス(双子)が終わっていない。 1)

 個人情報も含むため、許可待ち中。




【注】
1)トマスを書いてから気付いたのだが、この間まで、双子座の時期だったとか。夏至とともに、かに座スタートとなるらしく、未だ、「トマス(双子)」止まりのキャベツは、
十二宮編において、星矢たちが巨蟹宮(きょかいきゅう)に行き始めているのにもかかわらず、双児宮(そうじきゅう)のアナザーディメンションの中にいるような気分になった、のであった。

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断酒に酢?

2013-06-20 22:51:13 | 医学とひとの雑学ネタ
 先日、某友人がある記事を紹介してくれた。オモシロ(興味深)かったので、こちらでも紹介。

場末P科病院の精神科医のblog
「恐怖のアルコール その1(酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた)」


 (上記ブログより)大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。

 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。・・・(以下略)・・・



(脳はエネルギー源にブドウ糖(&ケトン体)だけを利用するんじゃないのか…w(゜0゜)w ふむふむ、酢酸=酢、も利用するとは。)



       ***********


 また、この、某精神科医によるブログで紹介されていた論文では、
「アルコール依存症の解毒時の禁断症状などを緩和するために酢酸を供給することが有益になるだろう。」とのこと。

(もしも、どなたか試したら、結果を教えてください




 ちなみに、キャベツはお酒はたしなまないのですが、酢の物大好きだったりします。とはいえ、そういえば、酢の物を最近食べていません。

 そういえば、元々なけなしの頭の、物覚えも最近悪くなっているような・・・。

(・・・あれっ?)

 (いや、老化現象だよ)

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注釈と腹痛と

2013-06-20 07:09:29 | 日々の雑感
 先日、某所で、久々に、冷や汗だらだらしながら、キャベツは思い出した。

・・・昔、本の注釈があると面白かったんだよな。海外の文学とか・・・


・・・そういえば、自分のおなか、脂っこいもので激痛が起こることがあったんだった。
 天麩羅「つな八」さんや、中華料理「龍の宿」さんでは美味しくいただけていたから、
 すっかり忘れていたよ・・・
(気をつけないと

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「わがまま」募集

2013-06-18 21:42:25 | Thursday 生活
 たまさかに、「公募ガイド」なるものをのぞいたところ、オモシロい募集があった。



「~A Philosophy of Life~ 「わがままのすすめ」
エッセイ公募キャンペーン」



内容:スイスの時計ブランド『ジャンリシャール』が、新作モデルの発表を記念して、エッセイを募集。

   一生暮らしていくのに困らないほどのお金があることを前提に、
   「あなたが本当にしたいこと」、「あなたのわがままな生き方」を、
   自由に綴ってください。
(200字以上)

賞 :ユニークな作品3編に、新作腕時計

締切:8月31日




 ・・・この募集自体が、ユニークですな

 私は、ごくごくしがない一般小市民故、ユニークさはありませんが、皆がそれぞれ書いたら、十人十色でしょうな。

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外套

2013-06-18 00:36:09 | 日々の雑感
 『渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。
  「私はあなたのために何をしようか。
   私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」

  すると、エリシャは、
  「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」
  と言った。』

                       (旧約聖書・列王記Ⅱ 2章9節)



 エリヤが天に召される。
 そのとき、後に残されるエリシャは、それを望んだ。二つの分け前(長子の、2倍の分け前)が、具体的に、どのようなものか、よくわかっていないが、

 似た心境を覚えた。
 10年前にも、
 18年前にも、
 6年前にも、5年前にも。


    *************


 だから、なのだろうか。
 ある日のこと。聖餐式の前に、年配の方から、恐ろしいジョークを言われた。

「そろそろ、キャベツに『外套』 1)を渡さなきゃな」

(・・・め、滅相もない。とんでもないことになります。







   ですが、おこぼれ 2)はください。



【注】
1)旧約聖書・列王記第一 19:16, 19:19 大預言者エリヤがエリシャに外套をかける場面。

2)新約聖書・マタイ15:26-27
 イエスが「子のパンを犬に与えることはできない」と言った際の、カナン人の女の返答。

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ある人曰く  - 熊編 -

2013-06-17 23:59:03 | 日々の雑感
ある人が、こう言った。

「なぜ、あなたは、そんなにバカなんだ。

 あなたのおじいさんは、もっと賢く立ち回っていたのに」。


     ****************


ある人は、こう言った。

「あなたは、どうあっても、狐(きつね)や狸(たぬき)にはなれんのですから、

 熊であることを自覚して、熊らしくバキッ、ボキッとやればいいんですよ」。



続、「わたしはだれ」
・・・そうか、私は熊だったのか。

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ため息

2013-06-17 23:50:17 | 日々の雑感
 時折、哀しくなることがある。

 それは、「同じことを言っている」にもかかわらず、他者の発言を(無意識に/故意に)曲げて、
 勝手に、仮想敵国を作り、

 「いや、それは違う!! これはこうなんです!」

 と、声を荒げて、自説の正しさを述べる人の姿である。

 その言っていること自体は一応間違いではないが、話の流れからは間違いな上、論理展開も浅く、かつ、他者を貶めている。
 言われている方は、「同じことを言っているのに・・・はてな?なぜ、そういう話になる??」と困惑。
 それと同時に、第3者からは「とても醜い」「今、何が言われているのかわかっていない上、『自分が正しいのだ』と言いたいのだな」と感じざるを得ない。

 だが、本人は正しいことを述べているつもりになっている。


          ************

 それは、老若関係ないらしい、と最近、知った。
 できれば、そういう方々とはお近づきになりたくない気持ちもあるが、生きている以上そうもいかない。

 となれば、
 なぜ、そのような思考回路に陥るのか、その本質はどこにあるのか、その人の状況がどうであるのか、とても不思議であるため、それらを分析するとともに、そういう場面に出くわしたときは、

にっこり笑いつつ、
軌道修正したり、
ユーモアで包んでいけるように、なりたい、と、

つねづね思ふ。

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無題

2013-06-12 21:19:28 | 日々の雑感
 

             未だに、

            人が亡くなるということに、慣れない。











     P.S-いや、たぶん、これからも、だ。


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変な感触

2013-06-11 21:18:25 | 日々の雑感
 今の日本が、まるで寂しい子のような気がしてくる。

 本当はお金も何もないのに、急に振り向いてもらえたのが嬉しくて、なけなしのものを
大盤振る舞いしてしまうような。

「やっと認めてもらえた」というような安堵感、だが、
相手の望む通りのことをしなければ、そっぽをまた向かれるという怖れがあるような、不安定感。

 まだ、3.11の傷跡はそこかしこにあるけれど、
 ひたひたと、次の“波”が来そうな、変な感じがする。




 この感覚が、杞憂なのか錯覚なのか、わからないが、

 どこかで、緊張が、高まっているような気がする。

          -それは、領海のことではない-



 だが、さすがに、ジンバブエのようなことは起こらないだろう、と思いたい。


        ************


「たよりにならない富(とみ)に望みをおくのではなく、
 すべてを与えて楽しませてくださる神に 望みを置くように」

と、聖書はいう。(cf.新約聖書・テモテ第一 6:17)


        ************


 恐らく、外で何があろうとも、
 主日に、人々が集まり、祈ることは変わらないだろう。
 


 だが、「あのとき、助けたじゃないか」と、たとえ、日本が言えたとしても、
誰も助けてくれないような-助けられないような-、そんな気がする。

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宿題Q:進化論を打破せよ

2013-06-10 08:22:25 | Sunday 聖書
(一応、あのときの会話に関する掲載許可は頂いた・・・ハズ)

 あるとき、母方のおじ(以下 M人)と電話で話していた時。祖父からの宿題や、友人からの宿題の話になり、M人は、がははと笑い、こう言った。

「そりゃ、先ず、『進化論を打破』しないとな。オレからも、一つ、宿題を出してやる。

     『進化論を打破しろ!』


   



キャベツ「いや、『論』は『論』だからさ、たとえ一つ打破したとしても、また違う『論』が、ぽこぽこぽこ、と出て来るよ。そんなものに時間を費やしたくはない」

M人「お前な~。わかってないな。
   日本が、どれだけ『進化論』に侵(おか)されているかって。
   日本人は、「進化『論』である」ってことさえ、わかっていないんだぞ」


キャベツ「まあ、そうかもしれないけれど。
     とはいえ、東○大の大学院とかで、生物学専攻していた挙句、『進化論はまゆつばものだ』と言う人が昔いたけれど、それはその人が、それを専攻していたからこそ、言えるわけで。そこに元々興味がない私が、そういった事どもを引用して、『それは違うだろう』と言ったって、全く説得性がない」

   



    「それに、測定法次第で、地球の歴史も、数千年から―46億年どころか―何百億年までの“誤差”があるらしいし、ね」

(『科学的』であることを、盲信する人はいるようだが・・・神が『いる/いない』の確率は、もしも科学的(?)に言うならば、確率1/2
 また、『いない』と証明するのは、『いる』と証明するよりも難しい

 とはいえ、そもそも、人間の人智を超える存在について言及するのだから、『科学的』云々の範疇外の話だろう


「続き」

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