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さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

【news】冬の・・・

2008-12-13 12:43:02 | Friday -news-
冬の暖かい/寒い/怖い・・・newsです(つまり、どうでもいいネタ集)。


冬の暖かい話題。

国家公務員に冬のボーナス=平均額は69万2900円(時事通信)(2008.12.10)
     ・・・・ほうほぅ、ほう・・・ちょっと羨ましいが、・・・もらえるだけ、うん、ありがたいのだ(異口同音@職場)。


                                


冬の寒いν(ニュー)ス。

カナダ人男性、理想の「恋人ロボット」製作 名はアイコ
 これまで1度も人間のガールフレンドを見つける時間がなかったというカナダ人男性が、完璧(かんぺき)な恋人をロボットで作り上げた。名前は「アイコ」で、掃除や家事をやってくれるという。

 開発者は発明家のレ・トランさん(33)。英紙サンに11日、「現実の女性のように反応してくれる。(腕などを)強く握ったりひねったりすれば、叩き返してくる。嗅覚以外のすべての感覚を持っている」と語っている。
 「アイコ」の製作費用は2万1000ドル(約189万円)で、自動車を売却したりクレジット・カードでまかなった。
 掃除したり、好みの飲み物を作ったり、新聞を読み上げてくれるという。

 「アイコ」は日本語で「愛の子」の意味があるが、ソフトウエア技術者でもあるトランさんによれば、セックスを目的とした性的なロボットではないと強調。しかし、アイコを動かすソフトウエアを調整することで、アイコに性的な興奮を与えることも可能だろうと話している。

 トランさんはスポンサーの協力を得て、今後、数年間をかけてアイコのソフトウエアを向上させ、歩いたり出来るようにしたいと考えている。これは、単なる興味や遊びではないと指摘。英紙テレグラフに、「心疾患を患っているので、いつかは24時間介護が必要になるだろう」と述べ、アイコの改善は介護ロボットの発展につながるとしている。 (2008.12.12 CNN)


   私は、介護でもなんでも・・・人のほうがいいです・・・いろいろあるけれど。
   それにしても・・・そもそも、理想の「恋人ロボット」というのは、見目麗しい家事手伝いや世話をしてくれるロボットということなんだろうか(?)


                                


冬の怖いnews。

演劇の自殺場面で実際に首切り男優倒れる、ナイフすり替わる

 オーストリアの首都ウィーンの劇場で12月初旬、自殺の場面を演じていた30歳男優がナイフで首を切って出血、病院に運び込まれる騒ぎがあった。オーストリアの地元メディアが12日までに報じた。

使ったナイフは本来、切れなくした種類のはずだったが、本物のナイフに代わっていたらしい。警察が単なるミスか事件性が絡むのかを調べている。

男優は問題の場面で首から血を流しながら、突然倒れていた。観客は、実際に首が切れたとは思わず、拍手を贈っていたという。

男優の命に別条はなく、次の夜の公演には首に包帯を巻いて出演している。 (2008.12.12 CNN)  



                                

冬のそれ以外・・・。

◇「小説と詩、どちらになりたい?」 自立思考問う英名門大入試(2008.12.09 CNN)
 ・・・オックスフォード大は「小説と詩のどちらが好みか」、ケンブリッジ大は「あなたが仮にカササギ(magpie)なら何をするか」と、受験対策的な知識ではなく受験生自身の考える力を見極める質問だ。・・・(中略)・・・
 このほか、ケンブリッジ大の問題には「警察に見抜かれないよう他人に毒を盛るとすればどうするか」といった意地悪に見えるものや、「政治家に代わり、大手家具店イケアの店長に国家運営を任せないのはなぜか」という現実的な質問もある。(一部抜粋)

3連敗から4連勝へ
 ・・・同居人との会話。

 キャベツ(以下キャ):Y(同居人=弟)とM(妹)あたりの年の、渡辺竜王という人が、かくかくしかじかなんだって。
 同居人:今、『竜王』って言ったか!!?
 キャ :ああ。すごいのか?
 同居人:そりゃ、すごいよ・・・(以下略)

 という感じで、将棋はとんと知らぬのですが、その渡辺竜王さん、その3連敗のとき、落ち込んだあとには、裏ではこんなホッと温まることも、こんな応援もあったようで・・・がんばってほしいなぁ・・・と思ったりも。(ただいまのところ、3連敗3連勝。)

  ちなみに、キャベツ、同居人ともども、その地図を見てみたい。


◇キャベツ、仮免取得しました。今年度中に、自動車免許(MT)取る予定です。

◇プレゼントって、けっこう悩むものですが・・・いいプレゼントができました。アトリエハ短調さん、ありがとうございます。
 (自分の聖書のカバー自体、実はずっと前からすでに壊れているので、いつか購入したい・・・)


                                


 本日のひとこと。


 さて、この土地 1)に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。

 すると、主(しゅ)の使い 2)が彼らのところに来て、主の栄光が周りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。

 御使いは彼らに言った。
 「恐れることはありません。
  今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。

 きょうダビデの町 3)で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」・・・(以下略)


              (新約聖書・ルカの福音書2章8-11節)





【注】
1)イスラエルのベツレヘム。イスラエルというのは北半球にある地中海沿岸の小さな国(というわけで、12月は羊飼いたちが夜番をできるような気温なんだろうか・・・?)。加えて、イエス・キリストの誕生日が12月25日とは、聖書のどこにも書いていない。 (この季節の暖かい色合いは好きですがね。

2)主の使い:天使。観使い。

3)ダビデの町:ベツレヘムのこと。ダビデは有名なイスラエル2代目の王。


                                 
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