メモ。
昨日16日の朝、「スイスフラン…」というつぶやきを見て、「はて、なんのことやら」と思っていたところ、・・・頭痛どころか、吐きそうな程、恐ろしいことが起こっていました。
SNB(スイス国立銀行[スイスの中央銀行])は、スイスフラン高を進ませないために、ユーロ/スイスフランで設定していた防衛ラインの撤廃 1)を発表した。これにより、急激なスイスフラン高が進み、ユーロ/スイスフランは短時間のうちに大暴落した。
1) → SNBはリセッションとデフレを回避するため、2011年9月6日にスイスフランの対ユーロレート(ユーロ/スイスフラン)の下限(ユーロ安・スイスフラン高)を1ユーロ=1.2000フランに設定。そして、これを割りそうになった場合、あるいはそこを割り込んだ場合は無制限の市場介入を行うとしていた。
スイスフラン、一時30%急騰 ユーロ上限撤廃の発表で(朝日新聞)
「大変動を起こしたスイスフランと下げ止まらないダウ平均」(NEVADA ブログより)
ドル/円で言えば、1ドル=116円台が20分もしないうちに、1ドル=70~80円になるようなものじゃないですか
お、恐ろしい・・・
【速報】スイスフランが歴史的大暴落の原因まとめ 死人が出るレベル 電車が止まる 1月15日 #fX
(↑スイスフランが大暴落ではなく、逆に大急騰ですが、衝撃の強さはこんな感じか)
「何が起こった? スイスフランの急騰」(闇株新聞)
表面的な、スイスフランの値動きだけでも、(傍観者とはいえ)吐きそうな感じなんですが・・・。昨年からの原油安、ルーブル安と言い、まだまだ続くような気がします。直接的な影響は、一応、今はそれほど、まだ無いとはいえ、今後、日銀が「(将来へのツケでしかなさそうな)量的緩和」を止めるような発言をちらっとでもした場合、いや、し続けられたとしても・・・怖いですね
昨日16日の朝、「スイスフラン…」というつぶやきを見て、「はて、なんのことやら」と思っていたところ、・・・頭痛どころか、吐きそうな程、恐ろしいことが起こっていました。
SNB(スイス国立銀行[スイスの中央銀行])は、スイスフラン高を進ませないために、ユーロ/スイスフランで設定していた防衛ラインの撤廃 1)を発表した。これにより、急激なスイスフラン高が進み、ユーロ/スイスフランは短時間のうちに大暴落した。
1) → SNBはリセッションとデフレを回避するため、2011年9月6日にスイスフランの対ユーロレート(ユーロ/スイスフラン)の下限(ユーロ安・スイスフラン高)を1ユーロ=1.2000フランに設定。そして、これを割りそうになった場合、あるいはそこを割り込んだ場合は無制限の市場介入を行うとしていた。
スイスフラン、一時30%急騰 ユーロ上限撤廃の発表で(朝日新聞)
「大変動を起こしたスイスフランと下げ止まらないダウ平均」(NEVADA ブログより)
ドル/円で言えば、1ドル=116円台が20分もしないうちに、1ドル=70~80円になるようなものじゃないですか
お、恐ろしい・・・
【速報】スイスフランが歴史的大暴落の原因まとめ 死人が出るレベル 電車が止まる 1月15日 #fX
(↑スイスフランが大暴落ではなく、逆に大急騰ですが、衝撃の強さはこんな感じか)
「何が起こった? スイスフランの急騰」(闇株新聞)
表面的な、スイスフランの値動きだけでも、(傍観者とはいえ)吐きそうな感じなんですが・・・。昨年からの原油安、ルーブル安と言い、まだまだ続くような気がします。直接的な影響は、一応、今はそれほど、まだ無いとはいえ、今後、日銀が「(将来へのツケでしかなさそうな)量的緩和」を止めるような発言をちらっとでもした場合、いや、し続けられたとしても・・・怖いですね