さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

遠路はるばる

2007-08-23 23:59:59 | Thursday 生活
友人各位へ。なかなか更新できておりませんが、キャベツは生きております。

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 さて、ここ最近のこと。
  友が来るのは嬉しいものだ。

 一人は、愛知に帰る途中に立ち寄り、
 一人は、はるばる海を渡って来た。(どちらも、何かのついでに、ですが)

 また、今日はわざわざ2時間半も自転車をこいで逢(あ)いに来た人もいた。

 無事帰っただろうか。


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 ふと、思い出したみことばに、こんなものがある。

 鉄は鉄によってとがれ、
   人はその友によってとがれる。

                         (旧約聖書・箴言27章17節)



 お互い、笑ったり悲しんだりしつつ、切磋琢磨(せっさたくま)していけたら、と思う。
 では、皆様、また会う日まで、たっしゃでな~







  

 P.S - ときどき、オレは自分には性別なんぞなければよかったと思うことがある。
      頼むから、皆様。
     そもそも、オレには性別関係なく、友人知人がいることを忘れないで欲しい。

    異性とあらば即恋愛に結びつけるほうが、よほどHなのではないかと思うが...。もしも、オレの兄弟とオレをそういう目でみられたら、気持ち悪い。吐きそうなくらい気色悪い。同様に、友人たちとのことも、然り。

    だが、人をけなすためでもなく、人を暇つぶしのうわさのネタにするためでもなく、本当に真心から心底心配してくださっている方々には、ときとして、はらはらさせるようなこともあるかもしれない。何分、私の「友人」の範囲も、「知人」の範囲も、やや広すぎるだろうから。ただ、たとえ敵対していたり、嫌悪感を抱く部分があっても、その人もまた「隣人(となりびと)」 1)であることには変わりないだろう? 神様が愛してくださっている範囲に比べたら、私の「友人」とする範囲は狭いものだ。


    どうか、お願いします。

    私は静けさを好む。
    このキャベツは、人の中にあっては、静かに、そして、平和に過ごしていたい。



    そして、詩篇27編4節と同じ願いも持っている。ただ、それが、どんなにステキなことか、・・・人にはわからないだろう。


【注】
1)隣人(となりびと):通称「良きサマリヤ人のたとえ」(新約聖書・ルカの福音書10章25節~37節)参照。詳しくは・・・そのうち、日曜のカテゴリーか?

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