さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

ほうとう息子 not Hoto but the Lost Son (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)Luke 15:12

2024-01-14 15:31:32 | Sunday 聖書
 ホウトウムスコ、と聞いたとき、あなたは何を思い浮かべますか?
 
  ♢♧♡♤♦♣♥♠♢♧♡♤
 

 実は、本日、日曜学校で、「今日は、『ホウトウムスコ』の話だよ」と聞いた女の子が、きょとんとしていた。

 
 こちら界隈では、あまりに有名なので、「あぁ、それね~~」となるかと思いきや、新鮮な反応だった。
 
  ♤♡♧♢♠♥♣♦♤♡♧♢
 
 念のため、
 
 「あ、『ほうとう』という食べ物もあるけど、その『ほうとう』じゃないよ
 
と、フォローしたところ、
 
「あ、実は、その『ほうとう』かと思っちゃいました(;^ω^)」とのお返事。
 

(山梨の『ほうとう』)
 
 (確かに、この時期、『ほうとう』は美味しい。)
 
  ♢♧♡♤♦♣♥♠♢♧♡♤
 
 
 
 ちなみに、聖書でいう『ホウトウムスコ』とは、
 
「親父! 金くれ!! もうぱっぱと財産ちょうだい!!」
 
という困ったちゃんであり、
 
10行で言うと、
 
 

【圧縮】放蕩息子 - さすらうキャベツの見聞記

『死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』(新約聖書・ルカの福音書15:32)「神の愛」とはなんぞや、とい...

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こんなたとえ話である。

 

 こんな愛が、実はそばにあるんだよ、と、皆で味わえますように。

 
 
 
 
But the father said to his servants,
 
'Bring out the best robe and put it on him,
 
and put a ring on his hand and sandals on his feet.
 
And bring the fatted calf here and kill it, and let us eat and be merry;
 
for this my son was dead and is alive again; he was lost and is found.’
 
  And they began to be merry.
 
(Luke 15:22-24, NKJV)
 



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基本的に「イヤ」と言えない4歳児の、「イヤ」表現 Proverbs 24:13

2024-01-01 10:22:58 | Thursday 子育て


(エレベーターから浜松市内を見下ろすキャベツ王子とキャベツ姫)
 
 
 キャベツ王子(4歳) は、「好き」「嫌い」という表現を、あまり言わない。
 
 
 
 実のところ、キャベツ王子は言葉の発達がゆっくりペースであり、
キャベツは色々と気苦労が絶えないが、
 
 
彼は「ママ、大好き♪ ハート」と言う以外、
 
『好き』と言う表現をなかなか使わず、
 
 
 保育園で一切飲食ができなくなった頃、
「保育園、イヤ!!」と半狂乱となって泣き叫んだ以外、
 
あまり『イヤ』という表現を使わない。
 
 だが、好き嫌いが無いわけではない。いや、むしろ、その逆だ。
 
 
  ♤♡♧♢♠♥♣♦♤♡♧♢
 
例えば、自分の好物が出たとき。
 
 自分の分を平らげた上で、母親に『注意する』。
 
「ママ、食べちゃダメ! 虫歯になっちゃう!!」
 
そして、母親が食べようとした分をすかさず、自分の口の中へ。
 
 
「キャベツ王子は、良いの?」とキャベツが苦笑いしつつ問うと
 
「ボク、歯磨きする!! だから、大丈夫!!!」と、キリッとのたもう。
 
 
 ♤♡♧♢♠♥♣♦♤♡♧♢
 
 
 一方、キャベツ王子が食べたくないものが出たときは、優しい声で、母親に笑顔を向けて、こう勧めるのだった。
 
キャベツ王子「ママ、食べていいよ!
     ママの身体に良いから。
 
     お腹の赤ちゃんにも、栄養あげなきゃ!! ほら、どうぞ!!!」
 



『わが子よ、◯◯を食べよ。それはおいしい。』
 
(旧約聖書・箴言 24章13~14節)
 
My son, eat honey because it is good,
 
Proverbs 24:13

 
 
 
 

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高林(旧浜松)キリスト集会 日曜学校クリスマス会

2023-12-23 11:01:22 | Sunday 聖書

クリスマスのイベントがあちこちで行われている中、

 
浜松・高林キリスト集会の日曜学校でも、
明日、クリスマス会が行われます。
 
(12月25日自体は、そもそもイエス・キリストのお誕生日ではないし、
 羊飼いたちが夜番するのも寒すぎるだろ・・・?というのは、さておき。
 
日時: 2023年12月24日(日) 15:30~16:30
 
場所: 浜松市中区高林3-8-31
   (高林キリスト集会所)
          ※駐車場あり
 
内容: 讃美歌、お祈り、
   アニメ上映、
   聖書小話、
   クイズ、
   お菓子のつかみ取り?
 
感染対策:マスク、手指衛生、換気等
 
備考: 車椅子の方も在籍しているため、玄関やトイレ等、一部バリアフリーです。
 
   例年、このときだけ、お孫さん連れの方や、お友達同士で来る方もおりますので、
   初めての方も、お時間がありましたら、どうぞ。
 
   こじんまりとした集会(教会)です。
 
 




 
“Glory to God in the highest,
 
And on earth peace, goodwill toward men!”
 
(Luke 2:14 NKJV)
 
 
 
 
  『いと高き所に 栄光が 神にあるように。
 
   地の上に 平和が
 
   御心(みこころ)にかなう人々にあるように』
 
(新約聖書・ルカの福音書 2章14節)

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そうだ、風景印を贈ろう! (1)浜松東郵便局

2023-11-23 19:45:07 | Wednesday 文化
 メールやLINEばかりで、昨今、手紙どころか葉書さえ書かなくなった今日この頃。
 
 
 先日、郵便局に行った時、
 
そういえば、各郵便局の窓口から発送するなら、風景印があったな
 
と思い出しました。
 
   ♤♡♧♢♤♡♧♢♤♡♧♢
 
 
 ・・・一番最初に、風景印付の葉書を送ったのは、確か、霞が関の第二霞ケ関郵便局。
 
(近隣の職員でない場合、身分証明書の提示と申請書の記入を行えば、
 (=この郵便局のある、中央合同庁舎第二号館)に入れます。たぶん)
 
   ♤♡♧♢♤♡♧♢♤♡♧♢
 
 
 自分用には残していませんが、「皇居桜田門」などが載っていたように思います。
 
(もし、そのレアな図面の風景印の、私からの葉書がある方は、
 
その風景印だけでも残しておくといいかもしれません(*ノω・*))
 
 
 
 ♤♢♧♡♤♢♧♡♤♢♧♡♤
 
 
 そして、今日、郵便局に行ったついでに、風景印の有無を確認したところ、
 
やはり、ありました。
 
(浜松東郵便局の風景印:天竜川と天竜川橋、鮎、浜松城とのこと)
 
 
 自分用に取っておきたい場合は、
 
1)自分宛に、風景印を押して送る…以外にも、
 
2)紙に63円の切手を貼って、そこに押してもらう
 
3)未使用葉書に、押してもらう
 
などの方法があるようです。
 
 
 …というわけで、これから、「ご当地グルメ」ならぬ「ご当地風景印」が楽しみになったキャベツでありんした。
 
 インフルエンザがかなり流行ってきていますので、皆様もご自愛しつつお過ごしください。
 
 
 

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ママが「痛い!」と言ったとき、幼子達は 1 Corinthians 13:4

2023-11-11 13:09:56 | Thursday 子育て
 ある日、キャベツが少々疲れて横になった。その頭のそばを、4歳のキャベツ王子が元気良く走っていった。
 
「痛っ!!」
 
キャベツは叫んだ。キャベツ王子が、キャベツの髪の毛をがっつり踏んでいったのだ。
 
   *********
 
 
     すると………
 
 
   *********
 
 なんと、一分もしないうちに、2歳のキャベツ姫が、「ちめたい! ちめたい!」と言いながら、
ひょっとこひょっとこ冷凍庫からアイスノンを持ってきた。
 
 
 しかも、
 
「ママ、どうぞ
 
と、笑顔で、キャベツの頭にひんやりしたアイスノンをそっと置いていくのだ。
 
 
  キャベツは、感動した。
 
 
   ************
 
 
 一方、元凶となったキャベツ王子もまた、「ママ、痛いの?」と心配そうに顔を覗き込んだ。
 
 そして、そうだ!と、何か閃いたような顔で、宣言した。
 
「よし、注射しよう! ママ、すぐ良くなるよ!!」
 
 
 
 
 
 
 
   Love suffers long and is kind
 
   (1 Corinthians 13:4, NKJV)
 
 
 
 
『愛は寛容(かんよう)であり、愛は親切です。』
 
   (新約聖書・コリント第一 13章4節)
 
 

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「おやつは、明日ね」と言われた時、2歳児は。

2023-09-23 23:02:52 | Thursday 子育て

この夜、キャベツはこんな報告を聞いた。

 
 
 #######
 
2歳のキャベツ姫が、パパに
「お・や・つ!」と、ねだった。
 
夜だったので、パパは、キャベツ姫に、「おやつは、明日ね」と諭した。
 
 
 ######
 
 すると、キャベツ姫は、突然、パパに
「パパ、ねんね」と、横になることを強要した。
 
娘の言う通りに、パパが横になると、キャベツ姫は、次は
「パパ、起きて!」と起こした。
 
  ##### 
 
 
 そして、
「パパ、起きて!もう、朝よ! おやつ!!と、再要求した、そうな。
 
 
     ##########
 
 
 2歳児の知恵、恐るべし…(苦笑)
 

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特伝は、あちらでは1ヶ月?  Matthew 11:28

2023-09-23 22:43:42 | Sunday 集会・生活
 他教派では何と言うかあまり存じていないが、定期の福音集会(一応、ノンクリスチャン向けの聖書を学ぶ時間)ではなく、
何日か連続してその時間を集会で持つことを「特別福音集会」とか、
英米圏では「Outreach」と言われる。
 
 最近の日本では、せいぜい金土日の3日間開催というパターンが多く、
「それだと、水曜しかお休みが無い方は来づらいよなぁ」と思ったものだが、
昔の名残で、年に一回くらいは、一週間連続して行う集会(いわゆる教会)もある。
 
 いや、昔の東京では、一ヶ月まるまる特伝と聴いたこともあれば、
自分が若い頃は2週間まるまる天幕伝道していた、という話を聴いたこともある。
それが当たり前だった方々の中で、キャベツは育った。
 
  ########
 
 そして、海外でも一ヶ月特伝するのが当たり前、と聴いていたため、
最近、久しぶりに会った北アイルランドの方に確認したところ、
 
「それは違う。2ヶ月です」
 
と、訂正された。
 
 
 …おおっ! 2ヶ月毎日特伝…!!
 
 
 
 なかなか毎日2ヶ月ずっと…というのは大変だが、いつか、
「一年でこの時期だけですが、いつでも休みたい人はどうぞ。
 聖書にも触れたい人はどうぞ」
 
という開放日を、それくらいの期間、できたら良いなぁと思う今日この頃です。
 
 
Come to Me,
all you who labor and are heavy laden,
and I will give you rest.
 
(Matthew 11:28, NKJV)
 
 
 
『すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたし(キリスト)のもとに来なさい。
 わたしが、あなたがたを休ませてあげます。』
 
(新約聖書・マタイの福音書 11章28節、新改訳2017版)
 
 

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喜ばれるのは、真実の愛 Hosea 6:6

2023-08-13 21:49:05 | Sunday 聖書



『わたしが 喜び とするのは 真実の愛。
 いけにえではない。
 
 全焼のささげ物よりむしろ、
 神を知ることである。』
 
(旧約聖書・ホセア書 6章6節、新改訳2017)
 
 
…あれっ、神様が喜ばれるのが『真実の愛』だなんて、これまでの訳であっただろうか?と違和感を感じたキャベツ。
 
ざっと見たところ、
新改訳第2版だと『誠実』とあり、
NKJV版だと『mercy』と記されてあり、
ESV版だと『steadfast love (揺るぎない愛)と訳されてあり、
文語訳だと『愛情(いつくしみ)とあった。
 



 
 『真実の愛』だなんて、そんな、なろう小説の「婚約破棄 (ボクは真実の愛を見つけた!)」系でもあるまいし、、、と、一瞬ドキッとしたが、
 
 たしかに、『永遠の愛』を持って、私たちを愛してくださっている御方(おかた)=神様が、
 
逆に、わたしたちが、ご自身に対して『真実の愛(誠実さ)』をもつことを喜ばれたり、
 
形式的なささげ物や贈り物よりも
 
その御方(神様)がどんな方であるのかを
知ろうとすることが喜ばれるのは、
 
まったくもって自然なことだと、感じる。
 



 
 今週もまた主様(神様)の恵みを覚えつつ。
 
 

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永遠の愛をもって、愛する Jeremiah 31:3

2023-06-18 07:15:47 | Sunday 聖書

 「神様って、どんな方なんですか?」と問われたら、いろんなことが駆け巡る。

 



 
 
 もし、貴方が、それを知りたいと思うなら、それは烏賊(イカ)の足の数よりも多い。
 
 
 いやもちろん、「地球を壊せる方」「太陽を壊せる方」「月を壊せる方」「火星を壊せる方」「水星を壊せる方」「木星を壊せる方」「金星を壊せる方」「冥王星を壊せる方」…なんて言ったら、イカが何千杯、何万杯あっても足りん💦
 
(←ちなみに、この返答が来たのは実話。
 なんで「(天体を)壊す」ことに特化したイメージになるのかわからんが、凡(すべ)てを創(つく)られた御方(おかた)で、かつ、凡てを支配される主権者(しゅけんしゃ)で、なおかつ、何でもできる御方なら、その通り、壊(こわ)すことも可能だね(苦笑) その着眼点、(・∀・)イイネ!!)
 
 
 
 まぁ、神様、と一言言っても、
 また聖書が教えてくれる神様、そして
自然界が教えてくれる神様のスゴさは言い表しつくせないけれど、
 
 今日は、これだけは知ってほしい。
これだけは、覚えておいて、ほしい。
 
 
 
 
 神様って、あなたを、愛してる。
大切にしているんだよ、ってことを。
 
 
 
 
  「永遠の愛をもって、
   わたしはあなたを愛した。
 
   それゆえ、わたしはあなたに
   真実の愛を尽くし続けた。」
 
(旧約聖書・エレミヤ書 31章3節、新改訳2017)
 



 
 
The Lord has appeared of old to me, saying:
 
“Yes, I have loved you with an everlasting love;
Therefore with lovingkindness I have drawn you.
 
(Jeremiah 31:3 NKJV)
 
 
 
どんな風に?
本当に?
…それについては、また機会があったら。

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4歳は2歳を諭す

2023-06-11 23:43:01 | Thursday 子育て

 ある晩、4歳5ヶ月のキャベツ王子は、2歳4ヶ月のキャベツ姫にこう諭していた。

 
「○ちゃん! もう、ねんね!! 遊ぶの、終わり!!」
 
(おぉっ、とうとうお兄ちゃんらしく…)
 
一方、キャベツ姫はイヤイヤしていた。
キャベツ王子の諭しは続いた。
 
「遊ぶの、終わり!」
「○ちゃん、ねんねして、朝ごはん!!」
 
(なるほど、自分が言われていたことを教えているんだな。
 元ネタは「○君、ねんねして、朝になったら、朝ごはん食べれるよ?」あたりかな)
 
 
なかなかキャベツ姫は同意せず、
とうとうキャベツ王子はこう言った。
 
「○ちゃん、ねんね!
 ほら、ママ疲れてるから! ママ、ねんねしてる!」
 




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