ツツドリ

今日は今朝は、見つけるのは不可能に近い、これ関東周辺の地域で大活躍されている（野生動物、野鳥全般、等などの保護活動、書籍の刊行、かなりの著名人さん）お方たちの一句同音におっしゃる、見つけるのは不可能に近い、鳥「ツツドリ」をご覧いただきます、見つけたところは春秋の渡りの頃毛虫が発生している木、いや～よく見つけました、もちろん偶然・・運が良かったに尽きると思います、ユーラシア大陸東部で繁殖、日本には北海道、本州、四国として渡来、日本の托卵鳥ホトトギス、カッコウ、ジュウイチ、この種ツツドリがよく知られています、托卵相手は他種に渡りますがどうもその地域ごと、或はそのグループごとに違いがあるようでございます、春秋の渡りの時市街地の公園等に４種が同じような場所に同時に出現！区別が難しい・・同感です、大きさは約３３センチ、鳴き声はポポ、ポポ、ポポ、筒の口を手のひらで叩くような音、そして筒、英名はヒマラヤン　カッコウ、もしくはオリエンタル　カッコウ、。注、本種はムシクイ類が主な托卵相手と聞きます。探鳥会に参加してこんな鳥に出会えたら飛び上がって喜びたい、なんて時々想像してしまいますが。撮影　Sさん