今年の夏「鳥枯れ」(勝手に云っている表現ですが)鳥の数は少なく猛暑、その連続等などが影響しているのか、判りませんが冬はどうなるんでしょう?今からヤキモキしても仕方ありませんが、まぁ普通にウオッチングに精を出すと思っています。そこでカワラヒワ、何処にでも居て、数が多い、案外律義な鳥で、例えば朝、決まった林の梢に集まる、公園もしかり大体の時間を覚えて居れば見る事ができます、二羽三羽と集まり群れで餌探し、暫くして公園内の園路、林の中の小道等などに居る姿を見ます。この鳥数が多いので重きを置きませんがどうして興味深い、もし数が少なかったら私たちの気を引くのに、なんて思うこともございます。この鳥結婚式の為に独特の儀式があり木のテッペンに集まり♂同士が戦う、集団内で勝った♂が♀に求愛して番誕生、集団から出て行く、また戦い次に勝った♂が♀とカップルに順次出て行き、でもです負けっぱなしの弱い♂は群れに居残る?何故、命はかない小鳥たち勝ち誇った♂も明日は生きて居るのか判らない、後釜のチャンスあり、これ現実でございます。この集団誇示行動と言われて地方により時期が異なり、京都盆地では秋、長野千曲川河川敷では春、と聞きます、さて貴方の地方ではいつ頃で御座いましょうか。<font>
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