お早うございます、今日夕方まではお天気とか?週明けの雨は(私は気が滅入ります)好きではありません。今日は”ツミ”を紹介させていただきます、数十年前は中々見られない鳥でございましたが近年市街地でツミの捕食対象になる小鳥類(スズメ、シジュウガラ等)が多数いることに彼らは山の中、林の奥から出てきたと言われるようになりまして実際公園で観察できた・・なんて話を聞きます、さてツミ、大きさは約27センチ、鳴き声は繁殖期以外ほとんど聞かれない、、町のギャングカラスに立つ向う精神を持ち巣の周り50メートルくらいはカラスの襲撃から安泰、その傘下で暮らす鳥も居ます。日本では留鳥ですが伊良湖岬などで10月頃南にわたる個体が観察されています、産卵期は5月前後、卵数は3~5個、巣立ちまでは30日くらい、れっきとした猛禽類、明日は捕まえた小鳥を喰う姿をご覧いただきますがちと残酷な姿かと?心配でございます。撮影 Sさん。
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