静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

ルリビタキ

2018-03-15 | 

お早うございます、ポカポカ陽気で気も緩みがち、ですが寒の戻りもありそうでご用心を。今朝はルリビタキ、瑠璃3鳥と云われて見ている私たちはふ~んやっぱり綺麗と認めざるを得ません、大きさは約14センチ、平地では4月の頭位まで、秋は11月初め、標高が高いところでは1500メートル以上の針葉樹林体で繁殖、サエズリはヒーピヒョロピーヒョロヒョロ、繁殖期は長く9月下旬巣立ちの記録もあるとか、以前二俣川公園内でヒョッコリ出くわしてウオッチャー全員が息をのみくぎ付けになったことも御座いました、諸調査によりますと11月上旬に北海道の函館山を多数が通過しているそうでございます。今俳優さんがスズメを保護、すぐ野に放ちなさいと勧告を受けたとか?ここで私たちはよくぞスズメを8ヶ月も生かして居られるに驚きで御座いまして、普通スズメは保護しても数日で死にます、餌の食べ過ぎと運動不足が原因で餌につきましては這いずっても喰う、メチャ食いです、尾篭な話ですが糞詰まりでアウト、モトさん一家はどうコントロールしているのか気になります、いずれ野に放ちおそらくすぐ死ぬでしょう、これからの時期メジロが地面に居た(巣から落ちた)巣立ち寸前の個体にはあることです、親はみています餌を運び飛べるようになり枝に戻れるのを待っているわけです。野生の動物は餌を見れば気が狂います、野生を人が飼えるようにする第一歩は人が与える餌を喰う、から始める、餌の量をコントロールして野生がそれに耐えられるように、かなり面倒かと思います。カラスや猫の犠牲になる寸前もし見つけてしまったら、私は頭を抱えると思っています。た撮影 Sさん。