静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

蓮の蕾にとまるカワセミ

2017-07-18 | 

お早うございます、毎日毎日のベラボウな暑さ、とにかく熱中症にならないようにお気を付けを。今朝は見て一瞬でも涼感を感じていただければと、蓮の花芽に留まるカワセミ、蓮の花が咲く時間は早朝ですが見つけたときやったーの思いになります、カワセミは花芽関係なし食料の小魚が容易に見つかる場所なら、鳥はそこに思考は無し見ている人間はやたら何かを思い・・・この世に生きる者それぞれと・・暑さに辟易すると禅に通じてしまうのか?なぁ~に冷たいアイスをほおばり、冷えたジュースを飲めば即他に鳥たちは居ないのか探し出す我のガの強さにあきれ返ります。撮影 Sさん。高い山での事故が続発しているようです、滑落、これ私もあわやの経験がございます、赤岳の頂上は登山者で混んでいました、そこへ割りこんだ私は足の半分が谷底へはみ出していました、意識は緩慢(疲れきっていた)隣に立つ登山者にヤバイよと促されて我に返り、汗がひたたり落ちるのを実感しました、見下ろす谷底は遥か下、今でもヤバかったと思いだします。奥多摩で稜線の下崖の上でカメラを取り出しました、カメラカバーが風に浮いて目の前に落ちて行きました、ほんの1メートル飛び降りたとき地面は落ち葉が堆積した場所(見た目分かりませんでした)そもままズルズルっと5.6メートルも下降、崖は傾斜していて登山道から見えない!!、登山道へ戻るのが大変でした、つかまる木々は無し力を入れればそれだけでズルズルとして下へザックは背から降ろしていない何方にも気付かれない、ベテランこそが低い山で、オートバイにも乗りますが草レースで命を落とします、大事な人生を失うのはもってのほかです。撮影Sさん。