静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

ヒヨドリ

2016-09-01 | 

今日は、台風10号は岩手、北海道に大変な被害を及ぼしてメデアの報道を聞きながら心はガックリでございます、ひどい目に遭わなければ対策を立てられない(私自身でございます)被害を受けて震える身であれこれ考える、予算とかいろいろおありでしょうが・・・なんともはやでございます、ご冥福をお祈りするだけとか何とも情けない、空元気でそう思っております。さて鳥たち以前は暑い暑い都会でやかましく泣き叫びながら過ごしていた「ヒヨドリ」正直ヒヨドリをヒヨスケと呼び鳥のうちじゃないくらいでございました、いつの頃からか夏姿を消して何処へ行っちゃたんだろう?いいや北海道で生きているよと聞き!!考えてみれば北海道から来るとき半島などから本州の岬などへ海面すれすれに飛び(天敵から逃れるため)暑い夏場その逆コースで涼しいところへ、1970年代から都市化に順応しだしたと言われていますがあの荒っぽいやかましい鳥も結構賢い鳥だった、見直しています、これからほどなく公園などで見かけるようになりましょう、朝晩涼しい風を感じる頃からこの鳥の天下になるかもです、言葉は悪いですがあの面構えもう一度見てみましょう。今朝の新聞に北岳で男女2人が凍死とありましたがあそこは8月でも凍死事故が起きる場所、私見ですが楽なコースを選ぶのも有りでは、余計な話をしましたがご参考までに。