静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

育 メン、タマシギ

2016-08-15 | 

今日は、拙宅の周りの夏祭りは昨日で終わりました、子供の頃からお祭りが終わりますとあとは森閑としてただただ暑い毎日をボーットして・・・宿題が半分もしていないのを思い出すこともなく、今思い出します。さて今日は育メンの代表みたいな「タマシギ」をご覧いただきます、鳥類にしては珍しく♀の方が綺麗、夫婦相和して♀がヒナ育てをしないんです、抱卵も♂が、♀さんはほかの♂にご執心、♂の周りに現れてデスプレイ、そこでまたまた産卵、繰り返すことが知られています、初めの♂の傍へ現れてまたナンパ!ただしそのオスは猛烈に反発、何故なのか?おそらく種の繁栄子孫の数を増やすのでは、きわめて人間的に理解!!どうもホントかね~とも思います、水田、草の生えた湿地、休耕田、沼地等々で棲息、中々見つからないんですが思いがけないところでも観察されています、以上を思いますと人間のイクメンとかなり違う、ただ♂と♀が入れ替わりじゃないの?こっちが正解では?まぁ変わった鳥お探しになりませんか。撮影 Sさん。今夏はホントに鳥が少なくて本写真も4時起きして行きましたが思い通りにいかなかったそうであります。夏負けはこれから出てくるとか?お気を付け下さい。