お早うございます、今日は「サンコウチョウ」、もうすぐ七夕、ヒコボシがオリヒメの星に通う道、天空にカササギが群れで橋をかけてと御伽話にございますがカササギはここいら辺には居ません、そこで同じ種に近い(カササギビタキ科サンコウチョウ属)サンコウチョウ、大きさ約45センチ(尾がやたらに長いので45センチと表されますが本体はかなり小さいです)夏鳥とした各地に渡来致しますが国外の繁殖地は台湾、フィリピン、低い山の暗い林が好き、何よりも眼を引くのはこの鳥の眼の周りの色、こんな色使いの鳥は珍しいと思っています、鳴き声フィチィ、ホイホイホイ・・この声を月、日、星、と聞き三光鳥と名ずけられた?やはりカササギ属、天空に縁がありそう、昔の人たちはそこまで読んだのか?解かりませんが一度お探し下さいませんか。6月 横浜で撮影 Sさん。ちなみにイカルも三光鳥と呼ばれるそうですが鳥の種名はすべてカタカナが本筋、役に立たない話で済みません。当地のおいて梅雨(酷い雨)はこれからが本番、抜けるような大雨、山歩きは気をつける・・では御座いません、今日明日は大雨、今までも降っていた、行かない事でございます、全部用意したのに、断念とは・・命救ったとお考えください、私も経験がありますが次に行ければ悔しさは忘れます。