お早うございます、今朝はマミチャジナイのご紹介です、ツグミ科ツグミ属、大きさは約22センチ、種名のマミは眉を言い眼の上に白い線をマユと(眉斑)、他にもマミと種名に付く鳥達は眉マユと呼ぶようで御座います。名前が記憶に残る鳥で御座いますが実際は中々見られない鳥の内、ですがアカハラ、ただツグミと気付かない例もあるのでは?私事で御座いますがそう思います。見られる時期は4.5月頃と9.10月頃。繁殖地はバイカル湖からカムチャッカ、越冬地は中国南部、ヒイリピン、インドネシア、日本での越冬記録は稀にあると言われていますが他種の変異個体と間違えたのでは?等々ですがまぁ関心が高くない、数も少ないし・・・見られる場所は市内でも、都内でも、でも見つけた時珍種、マミチャジナイとウオッチャーとしてなにか満足感が湧いてくる、お勧めでございます。明日からの休みも真冬並みの気温とか、どうぞお気をつけて。3月撮影 Sさん