今日は「チョウゲンボウ」私が住む横浜市中区の本牧地区ではお目にかかれませんが磯子区から近隣の鎌倉なら居ると思っております。大きさは♂で約33センチ、♀で38センチ位、主な生活地は原野、広い川原地、丘陵等々、木や杭などの上で見張り、舞い上がったら場所を変えながら地上の獲物を探索(ネズミ、小鳥、他)獲物を見つけますと停空飛翔をしながら高度を下げて行き獲物をキャッチ寸前両翼を上げたまま降下地上で捕まえる!では私たちがチョウゲンボウの停空飛翔を見つけた時?やはりしばし見続ける、これが一番かな~と思います。地上に降りるとき両翼を広げて着地する種は他にもたくさん見ます、体の大きさが関係しているのか?或いは空中を飛ぶ速度が速いからか?私には判りませんが例えばドバト、方や猛禽類、ドバトは喰われる方、チョウゲンボウはドバトだけが餌ではないし?。捕えた獲物は彼らにとって安心の場所ならその場で喰うと聞きます、鳴き声はめったに聞けません。コチョウゲンボウと呼ぶ種もいます大きさはやや小さく♂約29センチこの種は獲物は小鳥、逃げ回る小鳥を追いかけまわして、停空飛翔はあまりしないと聞きます。写真 山柿舎 さん