平地の公園内でも見るようになるルリビタキの時期になりました。日頃は山地の森で繁殖寒くなると低地へ降りてきて越冬、その姿を見るなんですが、♂♀それぞれが縄張りを持ち規則正しく?縄張り内を巡回すると云われています、時間通りかは分りませんがいつもの場所へ姿を現すことはほぼ間違いないようです(例えば二俣川大池公園内で姿を現す場所は大体決まっていてそこで待つのも手)。残念なのはほとんど♀なのがかゆいところ大雑把にヒョッコリはメス、オスを見るのはメスの現れる場所よりもう少し隠れた場所、ウオッチングのとき一度は隠れた場所も覗いてみる、このルリビタキに会える機会が増える、そう思います。鳴き声はヒッヒッ(地鳴き)大きさ約14センチ。11月に入ってもまだ縄張り争いをしているときもあり見るほうにはチャンスでもあります。写真は牧野さん