今日、無事に西大井の家に残っていた家財を松本に移送し、引越しが完了した。もっとも無事かどうかは疑わしく、辛くもと言ったほうがいいかもしれない。家財を積んだ引越し業者は無事出発していったのだが、自分が乗るはずの特急が強風でまさかの運休。幸いうまい具合に高速バスに乗れ事なきを得たが、冷や汗をかいた。
さて、松本に越して1週間。正直まだこの街の全貌を理解したわけではないが、少しづつ街の様子がわかってきた↓
<松本はこんな街>
・駅前が結構栄えており、東京郊外の駅前にありそうな店は大概松本駅前に揃っているため、日常生活に車はいらない。
・街並みがきれいで意外とおしゃれな店が多い。
・理由は不明だが、外人がすごく多い。
・信号待ちが尋常じゃなく長い。無視しようにも市民は律儀に信号を待っているので心苦しい。
・道路が異常に狭く、しかもわかりにくい。主要国道がいきなり一方通行になったりする。
・水が豊富らしく、ここかしこに泉が湧いている。
・篠ノ井線は毎朝しょうもない理由で遅れる(鹿と激突、オーバーランなど)。
次は、少し郊外を攻めようと思う。
写真は夕暮れの松本市街。