今、「10獄放送局」というYOU TUBEの番組にはまっている。
この番組の説明は少々ややこしい。
というのも、この番組を主催(?)している「打首獄門同好会」という(ラウド)ロックバンドの説明をしなければいけないからだ。
しかし、それは面倒なので色々すっ飛ばして説明するが、この番組は簡単に言えば、面白いロックバンドによる面白いネット番組なのである。
彼らが敬愛してやまないのが、「水曜どうでしょう」である。
しばしば、そこで行われた企画をなぞったり、オマージュしたりする内容を展開し、それを結構面白くやってのけてきた。
実際、打首獄門同好会は「どうでしょう」のフェスにも出演し、「10獄放送局」のなかでも「どうでしょう」のスタッフが出演している回がある。
そういう意味で、「どうでしょう」公認番組と言っても過言ではないのだ。
しかし、「どうでしょう」のファンはこう思うはずだ。
演者が違う!と。
やはり、重要なのは大泉洋の存在。そして、藤村Dの存在。
「どうでしょう」は演者同士の人間ドラマが面白いのであって、それ以上でも、それ以下でもない(無論、企画は素晴らしいが)。
では、「10獄放送局」はどうか。
「10獄放送局」のメインのタレントは、アシュラシンドロームというロックバンドの青木亞一人だ。
ここまで読んできた人は、「打首獄門同好会の人じゃないの?」と思うかもしれない。
そう、打首獄門同好会の人ではない。
打首獄門同好会の人たちは、どちらかと言うと、ミスターや嬉野Dに限りなく近い。
奇しくも、青木亞一人も北海道出身なのだが、とにかく、この人が素晴らしいのである。
何がいいって、まず顔がいい。素直ないい顔をしている。
屈託がない(リアクションがいい)。適度に勘が悪い(ドッキリに向いている)。そして、何より真面目(無茶な企画でも、ちゃんとこなす)。
体も大きくて、肉体作業のセンスがある。
すでに37回もやっている、この番組。
まずは最新企画から見てはいかがだろうか。
最新の企画は、「日本最大級の野外フェスで知られるライジングサン・ロックフェスティバルに、食べ物のお店を出店しよう」というもの。
第34回~最新回(現在、進行中)。
すでに出店は決まっている。フェスの運営会社から許可が下りている(その関係者も番組では注目ポイント)。
問題は、何の食べ物を出すのか、ということだ。
打首獄門同好会の人々は、それを探しに北海道へと行くのだが、そこで待ち受けていたものは・・・・・・。
繰り返しになるが、アシュラシンドロームの青木亞一人が素晴らしい。
ミュージシャンとしてだけでなく、バラエティにも少しずつ出てほしい逸材だ。
この番組の説明は少々ややこしい。
というのも、この番組を主催(?)している「打首獄門同好会」という(ラウド)ロックバンドの説明をしなければいけないからだ。
しかし、それは面倒なので色々すっ飛ばして説明するが、この番組は簡単に言えば、面白いロックバンドによる面白いネット番組なのである。
彼らが敬愛してやまないのが、「水曜どうでしょう」である。
しばしば、そこで行われた企画をなぞったり、オマージュしたりする内容を展開し、それを結構面白くやってのけてきた。
実際、打首獄門同好会は「どうでしょう」のフェスにも出演し、「10獄放送局」のなかでも「どうでしょう」のスタッフが出演している回がある。
そういう意味で、「どうでしょう」公認番組と言っても過言ではないのだ。
しかし、「どうでしょう」のファンはこう思うはずだ。
演者が違う!と。
やはり、重要なのは大泉洋の存在。そして、藤村Dの存在。
「どうでしょう」は演者同士の人間ドラマが面白いのであって、それ以上でも、それ以下でもない(無論、企画は素晴らしいが)。
では、「10獄放送局」はどうか。
「10獄放送局」のメインのタレントは、アシュラシンドロームというロックバンドの青木亞一人だ。
ここまで読んできた人は、「打首獄門同好会の人じゃないの?」と思うかもしれない。
そう、打首獄門同好会の人ではない。
打首獄門同好会の人たちは、どちらかと言うと、ミスターや嬉野Dに限りなく近い。
奇しくも、青木亞一人も北海道出身なのだが、とにかく、この人が素晴らしいのである。
何がいいって、まず顔がいい。素直ないい顔をしている。
屈託がない(リアクションがいい)。適度に勘が悪い(ドッキリに向いている)。そして、何より真面目(無茶な企画でも、ちゃんとこなす)。
体も大きくて、肉体作業のセンスがある。
すでに37回もやっている、この番組。
まずは最新企画から見てはいかがだろうか。
最新の企画は、「日本最大級の野外フェスで知られるライジングサン・ロックフェスティバルに、食べ物のお店を出店しよう」というもの。
第34回~最新回(現在、進行中)。
すでに出店は決まっている。フェスの運営会社から許可が下りている(その関係者も番組では注目ポイント)。
問題は、何の食べ物を出すのか、ということだ。
打首獄門同好会の人々は、それを探しに北海道へと行くのだが、そこで待ち受けていたものは・・・・・・。
繰り返しになるが、アシュラシンドロームの青木亞一人が素晴らしい。
ミュージシャンとしてだけでなく、バラエティにも少しずつ出てほしい逸材だ。
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