それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

ほわいと・あうと

2010-12-02 12:00:17 | 日記
去年は冬休みにようやく降った雪。

今年は早いうえに、多い!!

多さがとんでもない。

いつも朝早く出て夕方帰ってくる忙しいジョーが朝から家にいる。

冬休みかな?と思っていたのだが、ジョーによると今日は雪ですべて閉まっているからなのだという。



お店も閉まっているかもしれない。少なくとも、この雪ではバスが機能していないだろう。去年は路肩にはまったり、転覆しそうになったり(二階建バスだから)、なかなか危険だった。

北海道育ちの僕も、さすがに外に出る気がしない。

この雪では、長靴以外に効果がないからだ。

ジョーはその点わきまえたもので、長靴をずーっと履いて通学していた。普段もスーパーマンのパーカー(胸に大きくSの文字)を着て買い物に行くくらいなので、見た目重視ではないのかもしれない。

問題は雪除けがないことだ。北海道は雪の対策グッズがあるが、この街にはほとんどない。

雪の日は休めということだ。

写真は家の目の前。雪に埋まっているのはクリスの車。雪にこれだけ埋まると、車は相当なダメージを受けるものだが、一週間ぐらいなら問題ないか。

ちなみに北海道では、冬の間放置した自転車は、不思議なかたちになって出てくることがよくある。圧力がすごいのだろう。

論文はそろそろ佳境だが、ちょっと疲れてきた。人間、そうそう毎日できないですよ。

でも、やるしかないんだ。

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